神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

❤️天翔ける祈り② 〜サンダー・シングの経験SS30

https://youtu.be/BzvO4-WDEvo ダンテの神曲もトマス・アクィナスの神学大全も、神へと至る人間の精神の旅路を語り、(私の理解では)至福直感から神を見ることを最高の目標にしていたと稲垣良典教授は語っています。 サンダー・シングは、まさに脱魂状態(エク…

迫害が歓喜に!サンダー・シングの平和 SS29

サンダー シングの迫害体験 「チベットでは驚くべき人に出会った。彼は衣を脱いで、傷痕だらけの体を見せてくれた。彼は、キリストのためにこのように迫害されることを喜びと言って、次のような話をしてくれた。『わしは、ある人の殉教を目にしたことがきっ…

❤️栄化への実践11 〜完全になる理由SS28

東洋の聖フランシスコと呼ばれたサンダー・シングが、祈りの中で法悦(エクスタシー)に入って天に昇ったときに、わからない聖句について天使や聖人に尋ねることがありました。その話から、父がわれわれに「完全であれ」と言われる理由も明らかになります。 〜…

❤️栄化への実践10 〜完全な者とは

山上の垂訓と言われるマタイ伝5章には、「完全でありなさい」と主イエスが言う場面があります。 マタイ伝5章 5:43『あなたの隣人を愛し、あなたの敵を憎め』と言われたことを、あなたがたは聞いている。5:44しかし、わたしはあなたがたに言う.❶あなたの敵を…

❤️栄化への実践8 〜カータル・シング の殉教 SS27

インドの聖者サンダー・シング は、チベットで殉教したキリストの伝道師カータル・シング について講演で語っています。その話から、キリストのために苦しむことの喜びを見いだすことができます。その歓喜は、カータル・シング のような多くの殉教者に見られ…

霊眼が開かれるとき2 〜サンダー・シングSS25

東洋の聖フランシスコとよばれたインドの聖人サンダー・シングは、その著書「霊界の黙示」の中で、霊の目が開かれたときのことについて語っています。 サンダー・シングの話 ❶ひとりで祈っていたある日のことである。私は突然、霊的な存在の大群衆に囲まれて…

霊眼が開かれるとき1〜サンダー・シングSS24

東洋の聖フランシスコとよばれたインドの聖人サンダー・シングは、その著書「霊界の黙示」の中で、霊の目が開かれたときのことについて語っています。 サンダー・シングの話 14年前、コトガルで❶祈りを捧げている時、天上の幻に私の目が開かれた。❷何もかも…

幼子のようになれ 〜サンダー・シングSS23

マタイ18章 18:1その時、弟子たちはイエスの所に来て言った、「それでは、天の王国ではだれが一番偉いのですか?」18:2そこで、イエスは一人の小さい子供を呼び寄せ、彼らの真ん中に立たせて18:3言われた、「まことに、わたしはあなたがたに言う.あなたがた…

アの国こそ躓き 〜武器商人と化したキリスト教国SS22

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.newsweek.com/us-spent-six-trillion-wars-killed-half-million-1215588%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQJCAEoAVgBgAEB 躓きだ。911以降、50万人を殺し、5兆ドル(678兆円)を戦争のために注ぎ込んだキリスト教国。大…

神の思いは直接心に 〜サンダー・シングの生活 SS21

東洋の聖フランシスコと言われたサンダー・シング(スンダル・シング)は、個人的にどのような生活を送っていたのかについて知ることが、私たちにとって大変有益です。サンダー・シングの祈りについて見てみましょう。 南インドにおいて彼の通訳を常に務めてい…

一節を瞑想せよ 〜サンダー・シングの生活 SS20

東洋の聖フランシスコと言われたサンダー・シング(スンダル・シング)は、個人的にどのような生活を送っていたのかについて知ることが、私たちにとって大変有益です。 〜「聖なる教え」より〜 キリスト者として最高レベルにランクされて、福音宣教の面でも神…

天の御座のキリストを見よ 〜サンダー・シングSS18

サンダー・シングの話〜 「天界では、肉眼によってではなく、❶霊眼によってものを見る。わたしは、この霊眼が、肉体を離れ去った後で、誰もが使うものであると言われた」。 天界の中央はキリストである。キリストが中央にありながら、どこに行ってもそこにい…

祈りの本質 〜サンダー・シングSS17

〜サンダー・シングの話〜 「サンダー・シング、あなたの祈りのうち、嘆願はどれくらいの割合を占め、また聖なる交わりはどれくらいを占めていますか」 「回心して2,3年間は、特定の事柄をいつも願い求めていたが、今は神ご自身を求めている。果実のたわわ…

真の教会とは 〜サンダー・シングSS16

サンダー・シングの話〜 「わたしはキリストの体、つまり真の教会に属している。それは、形ある建物ではない。この地上に生きている人々と、この世を去って光の世界に入った人々とからなる、真のキリスト者の集合体である」 「教派は無用の長物である。神は…

神の国の中に入れ ~サンダー・シングSS15

イエスは、彼が的確に答えたのを見て、彼に言われた、「あなたは神の王国から遠くない」。こうしてこれ以上、だれも彼にあえて問う者はいなかった。マルコ12:34(回復訳) 東洋の聖フランシスコとよばれたインドの聖人サンダー・シングは、このように語ってい…

祈りの中で76 ~祈りの真髄SS13

現代のキリスト者の祈りには、食前の祈りのような、形式的であっという間の短い祈りや、心の中で考えるだけの祈りなど、いろいろなものがあります。また、異邦人のように題目を繰り返すような祈り(マタイ6:7)もあります。 サンダー・シングは、「キリストに…

祈りとは、キリストを知ること ~サンダー・シング SS11

サンダー・シングは、「キリストについて知ること、キリストを知ること」の中で、ヨハネ伝より次のように語っています。 ヨハネ8:31-32「イエスは、ご自分を信じたユダヤ人に言われた、『もしあなたがたが、わたしの言の中に住んでいるなら、あなたがたは本…

重要) 霊を見分けよ!その2 ~サンダー・シング:先に進む大切さ SS10

「重要)霊を見分けよ!~霊界参入に伴う危険について SS2」でも触れたが、東洋の聖フランシスコとよばれたインドの聖人サンダー・シングは、その著書「聖なる教え」の中で、「霊の働き」について語っています。 「喜悦(ecstasy)に入る前には、天界の霊的言…

カイラスの大聖 その4 ~サンダー・シングの出会った栄光体 秘密宣教団 SS9

東洋の聖フランシスコと言われたサンダー・シング(スンダル・シング)は、カイラス山中で不老不死の不思議な老聖(マハリシ)に会っている。 サンダー・シングは、1916年の末には広くインド中を伝道して歩いていた。翌年の1月、カイラスの聖者に会いに行きた…

カイラスの大聖 その3 ~サンダー・シングの出会った栄光体  諸聖人の通功SS8

「聖なる生活」より: サンダー・シングは、1912年、1916年、1917年の3回、このカイラスのリシ(聖人)に会見している。次に2度目の会見に話を移すことにしよう。1916年7月16日、『ナー・アフシャム』紙に寄せたサンダー・シングの手記は、次の言葉で始まって…

カイラスの大聖 その2 ~サンダー・シングの出会った栄光体 新しい名SS7

近所にネパール人のカレー屋ができました。妻と昼食をとりに行ったときに、4人いるネパール人の店員に、サンダー・シングのことを聞いてみました。「スンドラ・シング?はいはい」。大きくうなずいた。「マウント・カイラス」。これも知っていると大きくう…

天上界の諸相 ~サンダー・シングの見た天 SS12

サンダー・シング~林陽著より 天は大別して三つある。❶第一天は地上天であり、キリストが臨在することから生まれるあの素晴らしい内的平和と歓喜の境地である。 ❷第二天は「中有界」であり、十字架上においてキリストが回心した盗賊に告げたパラダイスがこ…

花の香りを知るのは一瞬でいい ~サンダー・シング SS6

《キリストの香り》 20世紀のインドの三大聖人とは、アジア人初のノーベル文学賞詩人ラビンドラナート・タゴール、インド独立運動の祖マハトマ・ガンジーそして宗教家サンダー・シング(Sundar Singh)と言われています。 そのサンダー・シングは、このよ…

カイラスの大聖 その1 ~サンダー・シングの出会った栄光体 SS5

東洋の聖フランシスコと呼ばれたサンダー・シングが伝道のためにヒマラヤのカイラス山近くへ行き、偶然に洞窟で出会った300歳を超える聖人(マハリシ)についての話です。この老聖人は、今も生きていれば400歳を超えており、カイラス山の洞窟で世の終…

十字架は天である ~サンダー・シング SS4

サンダー・シングのことばより 私は人々に福音を伝える時、「投獄」「苦難」「迫害」という言葉を使う。しかし、その「苦難」は、全く苦難ではなかった。もし、私がほんとうに苦しんだならば、村々へ福音を宣べ伝えに行かなかったであろう。 実際、私が救い…

敬愛する師12  ~サンダーシングの悲劇 SS3

敬愛する師の話より インドの聖者サンダーシングも欧米のキリスト教国を巡遊してみて、痛く失望し、かく言っています。「現今の欧米のクリスチャンは主イエス・キリストの奇跡を信じていない。なぜに奇跡を信じなくなったのか。思うに、彼らが霊的でなく、あ…

💛重要)霊を見分けよ!~霊界参入に伴う危険について SS2

東洋の聖フランシスコとよばれたインドの聖人サンダー・シングは、その著書「聖なる教え」の中で、祈りと瞑想(霊の働き)についてこのように語っています。 「喜悦に入る前には、天界の霊的言語によってではなく、この耳でいろいろな声を聞き、光を見たり、…

❤️光に向かって進め   ~天の臨在は光を放ち導いている SS1

法然や親鸞によって伝えられた念仏「南無阿弥陀仏」は、インド華厳経の十地品にナーガールジュナ(150~250年頃)が注釈した十住毘婆沙論の第九章易行品に出てくる言葉です。 「南無」はナモー(namo)で「帰依、礼拝、おじぎ、あいさつ」を意味します…