スコット(仮庵祭)とは、出エジプトでイスラエル民族が荒野の仮小屋に住んだことを記念し、子孫へ伝えるための祭りです。 ミシュナーに次のような言が載っています。「ベート・ハショエヴァの儀式を見たことのない者は、本当の歓喜というものを知らない」(ス…
以前、敬愛する師が語った迷謬の霊について記事にしたことで、躓いている方があると示されました。 敬愛する師は、自身の経験から以下のように書いていましたが、異言はこの世界の多種多様な言語や天的な言語もあることがわかっていますし、その中に英語も含…
聖霊のバプテスマを受けるために、どうしたら良いでしょうか〜という質問を受けました。 使徒行伝から、ペテロの話を調べましょう。 「すると、ペトロは彼らに言った。「❶悔い改めなさい。めいめい、❷イエス・キリストの名によって洗礼を受け、❸罪を赦してい…
霊眼の次に、心耳を開き客観的に❶霊聴することについて学んできました。前回の続きを書きます。 〜敬愛する師の話より〜 ❶霊聴は、他人の心理を推断したり、他者の心を想像したりしてみることではありません。 ❷主観的に何やら心の中の霊の声を聞いたように…
聖書は、原語から読まなくてはならない。 敬愛する師も、日本語訳聖書に対して、いつも「訳が違う!」と嘆いていましたが、原文と訳の違う日本語聖書によって、日本の教会は御国の力からほど遠く、小さく、苦しんでしまっています。どちらにしても聖霊の扶助…
旧約の初子(長男)について〜 主は、出エジプトで全ての初子を撃たれ、イサクは騙されて、長男エサウでなくヤコブを祝福してしまいました。初子は、祝されないのでしょうか?これは、どういうことでしょう?Ⅰコリントに次のようにあります。 Ⅰコリント15:42〜…
みなさんは、聖霊によるコンバージョンを受け取りましたか?学生時代に半年間熱心に求め続けて、与えられた聖霊のバプテスマ。その腹から流れ出るような絶大な力と歓喜が、長い間、私を突き動かしました。 最近、スタッフで発熱した者がおり、心配していまし…
世界的に広まった疫病に、心を騒がせている人々。 経済的なことでも心配している人もいるでしょう。 その状況は、2000年前にローマに国を支配され、心穏やかでないユダヤの人々も同じだったでしょう。 しかし、主イエスは、ガリラヤ湖畔でこう語られました。…
昨日、父が発熱し、入院しました。総胆管結石と診断されましたが、満床のため転院を指示されました。今朝、私は会議があるので弟が手続きに行くことになっておりました。 朝、会議のため、バイクで出かけようとすると、車で行くように示されました。「主よ、…
栄化への実践12では、敬愛する師の話から、主の強い示顕を求め、顔と顔を合わせるほどのシェキナー状況を祈求することについて学びました。「二、三人が我が名によって集まるところには、我もまた在す」(マタイ伝18: 20)と主イエスは言われました。神の霊を…
今まで、栄化への実践について、柱と梁について話してきました。 柱とは:天の御座の主イエスを見つめ続けるひとつの目を開くことで、聖なる御父と麗しい主イエスを愛することができます。赤子のように天で生き、同時に主のご臨在の中に生きることが常態化す…
「内なる人」〜キリストが内に形造られる〜を読みました。DVDでの講義よりも簡潔でわかりやすくまとめられた文章でした。特によく理解できなかった「たましいの都市と神の都」についてわかりました。先生の御言を多用したDVDの解説よりも、内容が簡潔に凝縮…
主イエスの贖いのゆえに、信仰と恵により義と認められたわれわれは、聖化、栄化へと進んで行くべきです。 敬愛する師は、60年も前に、「主の霊的栄光を顕現することこそ、全生活の目標」と語っていました。師より学ぶところ、大であります。紹介させてくださ…
救いとは、教義でない、聖書解釈でもない。どれだけメッセージを聞いても、語る者が燃えていなければ、コンバージョン(回心)は起こらないでしょう。キリストのパーソナルタッチ(人格的接触)が、人をコンバージョンさせることを福音書の中に見ることができま…
継続してトマスの福音書を解説し、意訳しています。 43節 *Said-JS43 this: whoever-tells-one to-the-father, they-will-leave off to-him, > and whoever-tells-one to-the-son, they-will-leave off to-him; > whoever-tells-one, hwvr, to-the-spirit wh…
レーマを読み解く22から、マタイ伝25章の用意すべき油は、聖霊であるとわかりました。しかし、もう少し深く調べてみたいことがあります。 出エジプト記27:20 あなたはイスラエルの人々に命じて、❶オリーブを砕いて取った❷純粋の油を❸ともし火に用いるため…
マタイ伝25章の譬えから、再臨のときに用意すべき❶ともし火と❷油について調べていきましょう。 レーマを読み解く21では、❶ともし火とは、「心を入れ替え立ち帰れ、天の王国は近づいた!」と荒野で叫ぶ殉教者❸バプテスマのヨハネの❶火のような生き方。ふた…
圧倒的な強いご臨在と聖霊のバプテスマ、癒しの奇跡が見えます。盲人が見え、足萎えが歩く。 https://youtu.be/Ppk1uoy-OdA http://www.espiritusanto.com/ アンドレス ビッソーニ氏。アンドレス氏は、アルゼンチン生まれ。彼はクリスチャンの家庭で育ち、8…
〜敬愛する師の話〜 キリスト教信仰の極致は「キリスト教の神秘な霊的合一」にある。これは愛における合一である。神は沈黙の神である。人の目に見えぬ、隠された神であるとは言え、キリストは霊的大実在である。人間をご自身に引き寄せんとして、霊の力を藉…
〜敬愛する師の話〜 東洋の一角に生まれたイエスの教えとその霊的神秘は、永い間、理知的な西洋人種には看取され得ずにいた。ここに、キリスト教の深い一面を私たちが新しく霊覚し、その生命の秘義を新しく顕揚すべき使命を担っていることは、東洋人としての…
継続してトマスの福音書を解説し、意訳しています。 35* Said-JS35 (this) no-way can-one go into-the-house of-the-str-ong &()-take-him by-force, unless ()he-bind his-hands; > then he-will-move out of-his-house. 35直訳JS35 イエスは、こう言った …
今日の礼拝では、イエスの血汐が各教会員に流れている幻を見ました。キリストの身体に血液の流れがある。主の血汐が、教会に満ち、脈打ち流れて見えました。 Ⅰコリント12:27 今や、あなたがたはキリストのからだであり、そして各自は肢体なのです。(回復訳)
敬愛する師は、1961年1月吉野山竹林院で新年聖会をされました。 仕事で近くに来たので、竹林院に寄りました。台風による崩落で昨日まで通行止めだった山道を抜けると、古い山門が吉野山の尾根にあります。寺の宿坊として、250年の歴史のある大きな宿…
1こういうわけで、もしあなたがたがキリストと共に復活させられたのなら、❶上にあるものを求めなさい.そこにはキリストがいて、神の右に座しておられます。2 あなたがたの思いを、地にあるものにではなく、❶上にあるものに置きなさい。3 なぜなら、あなたが…
死人をよみがえらせる主イエスの強力な信仰者 タンザニアのジョセファト・ガジマ師が来日しています。 タンザニアはイスラム教徒の国で警察に違法に逮捕されたり、迫害はひどいですが、いつも明るいですね! シェアさせてください。 ジョセファット・ガジマ…
継続してトマスの福音書を訳し、解説しています。 原文は古いコプト語ですので、表示できません。英訳したものを載せます。 24節 > Did-JS24 look at-some-little-ones ()taking-milk. > Said-he to-his-disciples this: These-little-ones who-take-mil-k…
今日は、久しぶりに東京へ行きました。早めに行き、東京駅のガード下のイエスにも会い、以前は死にそうだった彼の元気な姿に安心しました。 エクレシアに寄せていただき、たくさんの証詞をお聞きしました。各地から聖霊に燃える魂が集まり、楽しいエクレシア…
聖霊降臨は、初代教会ばかりのことではない。1900年にカンザス州のベテル聖書学校の祈祷会で指導者のチャールズ・パーハムとほとんどの生徒が聖霊のバプテスマを経験し、異言を語ったのを皮切りに、1901年にパーハムは学生と共に巡回伝道を行った。1905年に…
「聖霊はいつでも烈しい風のような響と火のような形をもって望むのではなく、かえって「❶静かなる細き声」として、「息」のように静かに、信ずる者のたましいに吹き入れられることが普通である。エリアの場合がそうであり(列王記略上19の11参照)、イエ…
以前に、米国の医学博士スチュワート・ハメロフと、ロジャー・ペンローズ博士のことを書きました。両氏はともに量子脳理論から死後の意識などの科学的説明を行っています。この理論により、脳死者の死後の意識が、空中をさまよったあと見たことを蘇生後語っ…