2016-04-05 祈りの中で43 〜われらの罪を赦し給え 祈り 朝がたの祈りの中で、主の祈りをし、「われらの罪を赦し給え」で、ヒットラーや悪魔崇拝者が見えた。彼らの罪を赦し給えとの祈りをした。彼らは、地獄に今いるかどうか分からないが、審判のあとで、行くかもしれない。でも「われら」の中に、悪の支配にいる者も含め、執り成しの祈りをしなければならないのだろうか。 この祈りは、父の心を表すものだ。彼らは、その心を父に向けるだろう。もう、「だれも祈ってくれなかった」とは、言わないだろう。これは、悪魔に従う者を引き剥がす、御国の拡大につながる祈りなのだ。愛は、すべての人の心を奪い、悪の領域を侵略する。ハレルヤ!「こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。」マタイによる福音書 5:45