神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

キリストのご臨在 〜時を超える方

今夕のご臨在

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Ⅰコリント15:6

その後、彼は五百人以上の兄弟たちに同時に現れました.そのうちの大多数は、今なお生存しています.しかし何人かは眠りにつきました.(回復訳)

祈りの中で〜主は一人でたくさんの人たちに現れ、救いをなされます。それは、時間を超えて存在される主だから可能なのですね。主は、迫害に向かうサウロ(パウロ)に現れ、北インドの二階屋でサンダー・シングに現れ、御竈門山で敬愛する師に現れました。

その時代、時代で選ばれた者に現れるのは、主が時を超えているからなのですね。永遠という時間を持つ方は、どの時代のどの時間にもたどり着くことが可能なのですね。

ペトロの手紙二3章 8節
愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。(新共同訳)

マタイ伝13:35

それは、預言者によって語られた事が成就するためである.それはこう言っている、「わたしはたとえをもって口を開き、世の基が置かれた時から隠されていた事柄を語る」。(回復訳)

マタイ伝28:20

わたしがあなたがたに命じておいたことを、すべて守るように教えなさい。見よ、わたしはこの時代の満了まで、日々あなたがたと共にいる」。(回復訳)