神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

昼は雲、夜は煙と燃える火 〜火山なのか

桜島カメラ

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口永良部島 ライブ配信 - YouTube

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イザヤ書4章

1その日には、七人の女が/一人の男をとらえて言う。「自分のパンを食べ、自分の着物を着ますから/どうか、あなたの名を名乗ることを許し/わたしたちの恥を取り去ってください」と。

2その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。

3そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている。

4主は必ず、裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めてくださる。

5主は、昼のためには雲、夜のためには煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。

6昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場として、仮庵が建てられる。(新共同訳)

イザヤ書‬ ‭4:5

「その時、主はシオンの山のすべての場所と、そのもろもろの集会との上に、昼は雲をつくり、夜は煙と燃える火の輝きとをつくられる。これはすべての栄光の上にある天蓋であり、あずまやであって、」(口語訳)

詩篇‬ ‭104:32

「主が地を見られると、地は震い、山に触れられると、煙をいだす。」(口語訳)
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「昼は雲、夜は煙と燃える火」  やはり、火山なのだろうか。日本では、雲、煙、燃える火が天蓋となり、防ぐ陰、嵐と雨を避ける仮庵となるのか。火山が煙を吐いても、今年は、平穏であると聞いています。

 

気象庁火山情報

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