ヘブル13章
13:6ですから、わたしたちは勇気を出して言います、「主がわたしの助け手である.わたしは恐れない。人はわたしに何をなし得ようか?」
13:7あなたがたを導き、あなたがたに神の言を語った人たちを覚えなさい.そして彼らの生活の仕方の終わりを考えて、彼らの信仰に倣いなさい。
13:8イエス・キリストは昨日も今日も、永遠に同じです。
13:9さまざまな異様な教えによって、迷わされてはなりません.というのは、心がいけにえの食物によってではなく、恵みによって強固にされるのは良いことだからです.食物によって歩いた者たちは、益を受けませんでした。
13:10わたしたちには、一つの祭壇があります.幕屋に仕えている者たちは、この祭壇から食べる権利はありません。
13:11なぜなら、動物の血は、大祭司によって罪のために至聖所へ持って行かれますが、その体は営所の外で焼かれるからです。
13:12こういうわけでイエスも、ご自身の血を通して民を聖別するために、門の外で苦しまれたのです。
13:13ですから、わたしたちは彼のそしりを担い、営所の外に出て、彼へと行こうではありませんか。
13:14わたしたちは、ここには永続する都を持っていません.わたしたちは来たるべき都を求めているのです。
13:15ですから、彼を通して、絶えず賛美のいけにえ、すなわち、御名を言い表す唇の実を、神にささげようではありませんか。
13:16善を行なうことと、他の人たちと分け合うことを忘れてはなりません.なぜなら、そのようないけにえを、神は喜ばれるからです。
13:17あなたがたを導く人たちに従い、彼らに服しなさい.なぜなら、彼らは弁明する者として、あなたがたの魂を見守っているからです.それは、彼らがこれをうめきをもって行なうのではなく、喜びをもって行なうためです.そうでないと、これはあなたがたにとって益にはならないでしょう。(回復訳)
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