神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

悔い改めて、真実の神へたち帰れ!

この国には、父なる神が嫌われる、愚かな偶像が満ちています。この国の政治家は公正を忘れ、政治を私物化し、司法ですら自分の意のままにしようと企てています。欺瞞と欺きに満ち、ワイロで始まった五輪誘致の火は消えかかっています。

現政権は、国民の大半が反対するカジノ(IR)法案を通し、横浜市などにカジノ誘致をごり押ししました。神は、傲慢で悔い改めない政治家たちに、天罰を下したのでしょう。

オリンピックは、中止へ。また、カジノ船ダイヤモンドプリンセス号は、新型コロナウィルスの第二の発生源だと世界的に騒がれました。

この災いは、悔い改めない傲慢な世界中のリーダーたちへの戒めなのでしょう。

特に、日本では、安倍総理の祖父、岸信介は、満州国国務院実業部総務司長に就任した1936年(昭和11年)に軍馬や家畜に対する細菌兵器の開発を担当しました。満州での人体実験や細菌兵器の開発は当時の総務司長であった岸信介の許可が必要でした。その孫の代で、ウィルスによる疫病に苦しめられているのは、偶然でしょうか。

総理をはじめ、政治家たちや日本の全国民は悔い改めて、まことの神の前に祈るべきです。偶像や神社仏閣ではなく、イエス・キリストの神の前に進み出て、悔い改めて罪のゆるしを乞うべきです。今まで行った悪事や偶像を拝んでいたことを心から悔い改めるなら、人々の認識も変わり、桜が咲くこの時節から疫病は力を弱め終息へ向かうかも知れません。

ヨナ書より

「ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。 ヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。 「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」 すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。 このことがニネベの王に伝えられると、王は王座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、 王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。 「人も家畜も、牛、羊に至るまで、何一つ食物を口にしてはならない。食べることも、水を飲むことも禁ずる。 人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。 そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。」 神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。」
‭‭ヨナ書‬ ‭3:3-10‬ (‭新共同訳‬‬)
https://www.bible.com/1819/jon.3.3-10.新共同訳

 

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