神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

過越のご臨在 〜ヤコブの梯子

ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。 とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。 すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。 見よ、主が傍らに立って言われた。 「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。 あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。 見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」」
‭‭創世記‬ ‭28:10-15‬ ‭(新共同訳‬‬)

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2020.4.9撮影

御目が見えるかな?

「信仰が試されることで忍耐が生じると、あなたがたは知っています。 あくまでも忍耐しなさい。そうすれば、完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人になります。」
‭‭ヤコブの手紙‬ ‭1:3-4‬(新共同訳‬‬)

「あなたがたが知っているとおり、あなたがたの❶信仰は、試されることによって忍耐を生み出します。
そして忍耐を完全に働かせなさい.それは、あなたがたが❷完全で整えられて、何一つ欠けたところのない者となるためです。」ヤコブの手紙‬ ‭1:3-4‬(回復訳‬‬)

フットノート❶

神によってキリストの中で与えられたクリスチャンの信仰(IIペテロ1:1.ヤコブ2:1)。

イエス・キリストの奴隷また使徒であるシモン・ペテロから、わたしたちの神また救い主であるイエス・キリストの義の中で、わたしたちと共に同じ尊い信仰を割り当てられた人たちへ。」Ⅱペテロ:1:1  

「わたしの兄弟たちよ、わたしたちの栄光の主イエス・キリストの信仰を持ちながら、人を分け隔てしてはいけません。」ヤコブ:2:1  

フットノート❷
(ヤコブ書の使徒)ヤコブは恵みと律法との区別に関して、明確な見解を持っていなかったかもしれませんが、彼の書簡である本書は、クリスチャンの行ないに関しては優れており、注目すべきものです。本書では、クリスチャンが完成され、それが彼らの実行に表されるほど、完全で整えられて、何も欠けたところのない者となることを強調しています。