神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

中国モラル崩壊の危険

中共の根底に、ある危険な思想があります。それは「愛国無罪」という極めて極右の思想であります。

愛国無罪」とは、国を愛する行動ならば、罪に問わないという意味です。

ただこの国では、国家権力の頂点に中国共産党がいるのです。つまり、国民の上に一つの党が巣食っている一党独裁の国でもあります。この意味で愛国でも共産党に敵対する行為は有罪になります。「愛共無罪」とでも言い換えるべきです。

この思想は、大変危険なものです。つまり、「愛国」的行動なら何をしても良い、それから他国の技術を盗もうが、他国の領土を盗もうが「無罪」とすると言う発想につながるのです。凌ぎを稼ぐなら、犯罪もOKというヤクザと同じ思想です。

中国では、少数民族への弾圧や法輪功への迫害が有名です。最近は、キリスト教会への弾圧も強化されています。彼らは、共産思想に反する文化や宗教に対しては、「反共有罪」の思想を持っていると言い換えて良いでしょう。

「愛国(中共)」のためなら、少数民族を投獄しようが、法輪功の人々から臓器を奪おうが、勝手にキリスト教会を破壊しようが、法やモラルを度外視して「無罪」となる恐ろしい極右の思想があるのです。

彼らは、尖閣を自国の領土だと言うだけでなく、沖縄も自国の領土だ、自国からほど遠い海域を九段線と言い、中国領海だと啸いています。ブルネイの近くのスプラトリー諸島に軍事基地を作り、力で領土を広げ、他国のことなど知らん顔です。国際法もモラルも無視した「愛国無罪」思想なのです。

トランプ大統領が怒る理由がわかるでしょう。お人好しの日本政府も気をつけないと、中国と仲良くして、企業や政権を奪われ、属国にされないように良く考えて付き合うべきです。

ファーウェーの技術が入り、中共の監視が入っている現在、キリスト教会は、中国のクリスチャンとの連絡など注意しなければならない時代になっています。

日本企業も中国と付き合うなら、善意やモラルや契約、法律は無力であると心して付き合わないと危険です。中国共産党のモラル崩壊に心ある人民は、気がついています。

神も魂も霊も信じない、我欲と肉だけの獣物が世界を滅ぼすのです。

この中共の増長が続けば、米中戦争も可能性がないわけではありません。これから厳しい時代になりそうです。