神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

今夕のご臨在 〜おびえるな

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2020.8.15撮影

イエス・キリストの与える平安は、実際に死人もよみがえるキリストの権威による平安です!

 

「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。」
‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭14:27‬ ‭新共同訳‬‬
https://www.bible.com/1819/jhn.14.27.新共同訳

「わたしは平安をあなたがたに残す.わたしの平安をあなたがたに与える.わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるようなものではない。あなたがたは心を騒がせてはならない.恐れてはならない。」ヨハネ伝‬ ‭14:27‬ ‭(回復訳)

 

新共同訳では、平和と訳していますが、どうもイエスが言うεἰρήνηνは、平和と違うようです。

 

イエスは、マタイ伝で、平和ではなく剣をもたらすと言っているのです。

「わたしが来たのは地上に平和(εἰρήνην)をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。」
‭‭マタイ伝福音書‬ ‭10:34‬ ‭(回復訳)

わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるようなものではない。

ヨハネ伝14:27では「平和」ではなく、「平安」が正しい訳だと思います。

 

さて、世が与えるような平安ではない平安。心を騒がせるな。おびえるな。〜どんな平安なのでしょうか?

ヨハネ伝16章に、その平安の答えがあるようです。

「わたしがこれらの事をあなたがたに語ったのは、あなたがたがわたしの中で、平安を持つためである。世にあって、あなたがたには苦難がある.しかし、勇気を出しなさい.わたしはすでに世に打ち勝っている」。」ヨハネ伝16:33(回復訳)

世に打ち勝つとは、具体的に何を指すのでしょうか?

ヨハネ5章に、その示唆があるようです。

5:5世に打ち勝つ者はだれでしょうか? イエスは神の御子であると信じる者ではありませんか?
5:6このイエス・キリストは、水と血を通して来られた方です.水においてだけでなく、水においてと血においてです.そしてその霊は証しする方です.なぜなら、その霊は実際であるからです。
5:7証しするものが三つあります.
5:8それは、その霊と水と血です.そしてその三つは一つとなります。
5:9もしわたしたちが人の証しを受け入れるなら、神の証しはさらにまさっています.なぜなら、これは神が御子について証しされた神の証しだからです。
5:10神の御子の中へと信じる者は、自分自身の中に証しを持っています.神を信じない者は、神を偽り者としています.なぜなら、彼は、神が御子について証ししておられる証しを、信じなかったからです。
5:11これが証しです.すなわち、神がわたしたちに永遠の命を与えられ、そしてこの命が御子の中にあるということです。
5:12※御子を持つ者は命を持っています.神の御子を持たない者は命を持っていません。
5:13わたしがこれらの事をあなたがたに、すなわち、神の御子の名の中へと信じているあなたがたに書き送ったのは、あなたがたが永遠の命を持っていることを知るためです。Ⅰヨハネ5:5-13(回復訳)

神がわたしたちに永遠の命を与えられたという、平安なのですね。

この命は、死んでからの永遠の命ではなく、実は、今生きている現世で実際に打ち勝つ命を言うのだと思っています。現実に死からよみがえる命を言うのです

敬愛する師の祈りに、主は、死人を蘇らせる奇跡を行いました。文書伝道の森渓川師は、病院の霊安室の死者を蘇らせる奇跡を起こしています。

以下に関連した記事がありましたので紹介させてください。

http://www.tengokujigoku.info/ak2/iki.html

この永遠の命は、現実に復活された主イエス・キリストの証明からわかります。実際に世に打ち勝つ命あふれる主イエス・キリストの勝利を表しているのですね。もはや、世にあるものに、おびえることはないのです。

コロナにおびえることもないのです。※御子を持つ者は平安ですね。