主様、もっとわたしたちは祈らねばなりません。主様、もっとわたしたちを通してあなたの実が結ばれなければなりません。今までわたしたちは、キリストの実を結ばずに自分の葉だけを茂らせていたのではないでしょうか。自分の幸いや自分のことばかり考えるあまり、大宇宙が働き助けると言う神秘を経験をせずにきたのではないでしょうか。「主様、今までは自分独りで歩いてきました。あなたの宇宙大の力が、自分を通して実を結ぶような信仰はしておりませんでした。これからはどうぞ私をして身を結ばしめてください」と、お互いに祈る必要があります。そうして、何事でもキリストにお願いしたらかなえてくださるような、不思議な生涯が展開してまいります。
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わたしたちは、神から離れて独りで何かをしようと思うと行き詰まります。しかし、お手上げして「神様、私を用いてあなたがお働き下さい」と言うと、神は偉大なことをなしたまいます。ここに集うお互い、内から込み上げてくるキリストの命に生きとうございます。そして、キリストが内にささやきたもうことを「はい」と言って信じて行うならば、多くの実を結び、神の御栄光が現れるでしょう。
〜敬愛する師のことば
生命の光 2021年5月号記事に感動いたしました。敬愛する師のお話は、まさに道を示してくださいます。全てのクリスチャンが学ぶべきキリストの力の根源、宇宙大の力を師は語られています。コロナ禍の中で思い悩むな!
お手上げして、「はい」と従え!
まるで、私に語られているようです。
現キリスト教界には、師を異端視する教役者もいるようですが、私は、師の著書をくまなく読んで、異端の「い」の字も見いだせません。
何度も集会に参加させていただきましたが、世の悪い噂の異端だとか統一原理と関係があるとかを、全く見聞きしません。それどころか、日本文化を敬いながらも、まず第一に主イエスを心から愛しているエクレシアの兄弟姉妹を見るのでありました。
一部の偏狭なキリスト宗教家からは、その奇跡力を伴う大胆な姿勢が疎ましく思われ、彼らが故意に危険視してきただけでしょう。しかし、師が60年も前に語られてきた内容を、世界のキリスト教界でやっと開かれて話し出していることが、最近の動向であります。
人から聞いた話しを鵜呑みにし、ニコデモのように確認しに行ってもいない、そんな輩がこの宇宙大の力を封じ込めてしまったのでしょう。
私は、敬愛する師は日本に遣わされた大預言者
であったと確信しています。
師は聖書を言語(ヘブライ語)から学び、数多くのヘブライ語のスペシャリストを育成しました。どうぞ師の奇跡力だけでなく、その著書の深い理解に注目して学んでほしいと思い、お勧めいたします。
http://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2016/06/14/081411
紹介させてください。
https://www.makuya.or.jp/seimei-819/