神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

祈りの中で102 〜我らの的はずれを赦したまえ

風呂に入って身を清め、ひとつのイメージの中で夜の祈りの中に入りました。いつもより眩く、たくさんの幻視が来ました。 ①父と子の関係とは、血縁の家族の関係だ。ことばを交わさずとも、父の考えていることがわかり、子の思いがわかる。年を経ればなおさら…

ぶどうの木の中に住むとは

ヨハネ伝も回復訳で読むと、直接に来ますね。 15:4わたしの中に住んでいなさい.そうすれば、わたしもあなたがたの中に住む。枝がぶどうの木の中に住んでいなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしの中に住んでいなければ、…

トマスの福音書24④ への備え 〜心の偶像を捨て去れ!

トマスの福音書24④を開示してからも、まだ理解できない方たちが、無理くり偶像崇拝をしているのがわかります。まず神の国とその義を求めるべき内容なのに、この世のことを第一に求めている方のことです。富やお金やこの世の幸福を第一にする方がいて、残念…

❤️トマスの福音書24④ 〜神の国のイメージを!

開示してから、偶像を拝む(この世を求める)者たちが天国を開こうとしているのでしょう、雑念というか、変なイメージを出しているため、今日の礼拝が深まりませんでした。偶像崇拝者がご臨在に触れると、旧約にあるように癌になったり突然死します。 まず神の…

トマスの福音書24③ 〜手足を天へ

トマスは、インド宣教をし、達磨(トマ)として伝えられたという話を聞いたことがあります。トマスの福音書は、市販の聖書には入っていない外典です。しかし、福音書の原型である「イエス語録集」であるとも言われています。序文には「だれでもこれらの言葉…

🎵おそれの奴隷でない ~臨在を呼ぶ讃美53

一昨日、夢を見ました。高い山を登っていました。階段で登っていました。頂上近くで、ガサガサと人間くらいの大ゲジが、藪から出てきました。私の後ろを階段を降りられないように横に塞ぎ、大きな二つの黒い目が、私を食べたいと言っているのがわかりました…

「天のお父さんからのラブレター」Father’s Love Letter - JAPANESE  share

とても素敵ですね。 www.youtube.com Shareさせてください

ガジマ先生 来日中 ~死人もよみがえる主イエスの復活力 

死人をよみがえらせる主イエスの強力な信仰者 タンザニアのジョセファト・ガジマ師が来日しています。 タンザニアはイスラム教徒の国で警察に違法に逮捕されたり、迫害はひどいですが、いつも明るいですね! シェアさせてください。 ジョセファット・ガジマ…

明治天皇の孫 小林隆利牧師の話

www.youtube.com 明治天皇に”生まれる子を牧師にせよ”と言われた母。驚くべき内容です。 シェアさせてください。 http://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2016/03/15/191627

トマスの福音書24② ~ひとつの目で天を見よ

継続してトマスの福音書を訳し、解説しています。 原文は古いコプト語ですので、表示できません。英訳したものを載せます。24①では、全般部分を紹介しました。24②では、「小さな幼子のようになる」と言う意味を付け加え、24節の後半を解説していきます…

トマスの福音書24① ~天へ行く方法

継続してトマスの福音書を訳し、解説しています。 原文は古いコプト語ですので、表示できません。英訳したものを載せます。 24節 > Did-JS24 look at-some-little-ones ()taking-milk. > Said-he to-his-disciples this: These-little-ones who-take-mil-k…

トマスの福音書23② ~パウロの黙示録からの示唆

トマスの福音書23①では、少々複雑でわかりにくい点があります。外典の「パウロの黙示録」を読んで、違う訳をして良いように思いましたので、それを紹介します。 23節 > Said-Mariam to-JS23 this: Do-your(sg)-disciples resemble whom? > Said-he this …

トマスの福音書3② ~王国を見るひとつの眼 

以前に扱ったトマスの福音書3の意訳の続きを載せます。 2015年6月に、この内容の重要性をFBに出しました。その頃は、理解できず批判する者もいましたが、最近やっと世間で「御国の福音」についての重要性が認知されだしたのがわかります。2年前にはだれ…