神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

敬愛する師17 〜キリストの嗣業を受ける秘訣 奇跡16

 ハレルヤ!今日も奇跡が追っかけてくる日でした。主イエスの絶大な嗣業のゆえに私も周りの方も祝福されています。まことに感謝です。敬愛する師の話していたキリストが残された神の嗣業。その驚くべき嗣業。

 

 敬愛する師の話し:「霊的信仰者の特徴は、満ち満ちた恵みに恵みが追いかけてくるものです。それを日々味わいながら生きるのが、信仰生活と言うのです。エペソ書を見てもそう書いてあります。財産が欠乏していたり、伝道に協力者がいないと言ったり、心がカサカサでいるのなら、それは、キリストの民の特徴ではありません。キリストの民の特徴は、豊かです。そういうエクレシアでなければならない。満ち満ちた中より受け、恵みに恵みを増し加えられて生きようではありませんか。

『わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。』ヨハネ1:16

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 ✝️あなたが、心のエネルギーを一つに集中し使うこと。これを学びさえすれば、面白いように信仰の力で突破できる。信仰するということは、徹底的なのです。それに徹しないといけない。水の流れが一つのルートをつくれば、そちらに流れるように、信仰のルート、心の筋、心路ができれば、それを越えたらなんでもない。越えるまでの決心が大事。そうすればおもしろいように信仰を使うことができるのです。

 「主様、どんなことがあっても、あなたの全能を辱めることはしません。どんなところでも、あなたの前に全く歩いていきます」。こんな簡単な決心をみなさんは、やらない。しかし、私はどんなことがあっても信仰により主の前に全く生きます。 

 私の最も好きな聖句は、『ヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれぜんのうかみなりなんぢわがまへあゆみて完全まつたかれよ。』創世記17:1 どんなことがあっても信仰で全く生きていく。魂に焼き付けておくことが大事です。」〜以上。

 

   やっと師の語られたこの満ち満ちたキリストの霊で、恵みに恵みを増し加えられるとはどういうことかが少しだけだと思いますが、自分もわかってきました!奇跡に奇跡を増し加えられる体験!生きながら感じる天国の体験!ハレルヤ!それが毎日追いかけてくるのです!これが、師の話していたキリストの嗣業なのですね!ハレルヤ!

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