ユダヤ暦5777年 政治暦での新年が来ます。新しいページが来ます。
黙示録9:11
彼らの上には一人の王、❶アビスの使いがいる。その名はヘブル語では❷アバドンであり、ギリシャ語では❸アポルオンという名である。
黙示録17:8
あなたが見たあの獣は、昔はいたが今はおらず、やがて❶アビスから上って来て❷❸滅びに至ろうとしている。地に住んで、世の基が置かれた時からその名を命の書に記されていない者たちは、昔はいたが今はおらず、やがて❹現れようとしている獣を見て、驚くであろう。(回復訳)
❶abyss:底知れぬ穴、混沌、奈落、地獄 ❷Abaddon:滅び ❸Apollyon:破壊する者 ❹現れようとする獣:ローマ治世より以前にあり、当時にはなく、その後現れる国:バビロンの再来:バビロンのように罪深い国
祈りの中と言うよりも、思いの中でアメリカの為政者がかつて行なった、戦争に誘導する悪魔の業について、その裁きを願っていました。偽りに満ちたアビスの使いに対して呪いをかけてしまいました。しかし、呪いが戻ってきたようです。主の御心でないようです。気分が悪くなり、腹の中が苦くなってムカムカするのです。ただの手下であり、張本人ではなかったようです。違っていたようです。
いや、大切なことを忘れたからです。以下の箇所を示されました。
ルカ18:10-14
10「二人の人が祈るために宮へ上って行った.一人はパリサイ人で、もう一人は取税人であった。
11パリサイ人は立って、独り言でこのように祈った、『神よ、わたしは他の人たちのように、❺搾取する者、不正な者、姦淫する者ではなく、この取税人のような者でもないことを、あなたに感謝します。
12わたしは週に二度、断食し、自分の得るすべての物の十分の一をささげています』。
13ところが、取税人は離れて立ち、目を天に向けることもしないで、胸を打ちながら言った、『❻神よ、罪人のわたしに対して、なだめとなってください!』
14わたしはあなたがたに言う.❼この者のほうがあの者よりも義とされて、自分の家に帰って行った.だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからである」。(回復訳)
私の祈りは、パリサイ人の❺のようで、人を裁き、自分を義とした祈りは受け入れられないのでした。自分も、あの為政者のように、従わないなら殺されるような脅しを受けていたなら、同じことをしたかもしれません。呪う行為よりも、取税人の❻のように同じような罪人の自分自身の救いを祈るべきでした。主の前には同じ汚れた虫けらなのです。私は、神の前に高慢な者です。❼罪人とは、自分を高くする者で、赦される者とは、砕かれた魂、自分を低くする者なのですね。
10:3 七つの雷
10:6 もはや遅れることはない
10:7 福音を宣べ伝えたとおり~神の国は近づいた
※911。この世は今も聖書の預言通りに進んでいる。