祈りの中でたくさんの心配事を祈ることがあります。その心配はどこから来るかと言うと、自我からきます。つまり自分の考えが中心にあるということです。神に委ねると言うことは、イエスの思いをそのまま祈りの中に反映することです。つまり自分の考えではなく、自分の心配ではなく、天の父の御心が成るように祈ることです。そんな簡単な全て委ねた祈りが、神の栄光を見る力ある結果を生むのでしょうか。そこには心配も不満も欠乏もありません。全能の御父が一緒にいてくださるからです。それからあなたの希望を求めていけばいいのです。そんなことを今朝の祈りの中で教えられました。
「すべて求める者は受け、捜す者は見いだし、門をたたく者には開かれるからである。」マタイ7:8 「あなたがたは悪い者であっても、自分の子供に良い贈り物を与えることを知っているとすれば、天におられるあなたがたの父は、どれほど、彼を求める者たちに、良いものを与えてくださることであろう!」マタイ7:11(回復訳)
「エホバの中で喜び楽しみなさい。彼はあなたの心の求めるものを与えてくださる。」詩篇37編4節(回復訳)
大切なのは、まず彼(父)を求めることです。