われ山にむかひて目をあぐ わが扶助(たすけ)はいづこよりきたるや
わがたすけは天地(あめつち)をつくりたまへるヱホバよりきたる
ヱホバはなんぢの足のうごかさるゝを容(ゆる)したまはず 汝(なんぢ)をまもるものは微睡(まどろみ)たまふことなし
視(み)よイスラエルを守りたまふものは微睡(まどろむ)こともなく寝(ねぶ)ることもなからん
ヱホバは汝(なんぢ)をまもる者なり ヱホバはなんぢの右手をおほふ蔭(かげ)なり
ひるは日(ひ)なんぢをうたず夜は月なんぢを傷(うた)じ
ヱホバはなんぢを守りてもろもろの禍害(わざはひ)をまぬかれしめ 並(また)なんぢの霊魂(たましひ)をまもりたまはん
ヱホバは今よりとこしへにいたるまで 汝(なんぢ)のいづると入(い)るとをまもりたまはん
詩篇121篇
~文語訳は、どの和訳よりいいかもなぁ。
2017.10.23撮影
ホントに感じるんですよ、強いご臨在を。