内閣府が近未来の社会のあり方を提示した。
しかし、この計画には、鍵であり最初に考えるべき基礎・基本がないのだ。
内閣府↓
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub3.html
ムーンショット目標では、 科学技術により2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現しようとしています。
しかし、基本技術の電気的なネットワーク社会="枝"がどの木に結びついているかが、鍵であり、最初に考えるべき基礎なのです。木が悪ければ、悪い実しか生りません。
つまり、科学技術が何の為に用いられるか?用いる人が、悪い心のままでは、ろくなことは起きません。技術をコントロールする政府や企業が CCPのように独裁的で貪欲な思想や目的を持っていたら、悪い実しか結ばれません。つまり枝=ネットワークが良い木に結びついてなければ、良い実は結ばれません。
我々は電気信号ではなく、愛に根ざした主なるYHWHとの霊的な接触で新しい社会に対応し、霊的に同様なことを達成し、またこの世の常識を超えるのです。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」
ヨハネによる福音書 15:5 新共同訳
https://www.bible.com/1819/jhn.15.5.新共同訳