神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

終わりの時には、、、どこかの国のようだ

「しかし、終わりの日に困難な時が来ることを、知っておきなさい。
なぜならその時、人々は自己を愛する者、金銭を愛する者、誇る者、傲慢な者、ののしる者、親に逆らう者、感謝することを知らない者、聖くない者、
無情な者、和解しない者、中傷する者、自制心がない者、粗暴な者、善を愛さない者、
裏切る者、無謀な者、高ぶって盲目になっている者、神を愛するより快楽を愛する者、
敬虔を装いながら、その力を否んでいる者となるからです.これらの者たちから離れ去りなさい。」
‭‭テモテへの手紙二‬ ‭3:1-5‬ ‭回復訳‬‬

どこかの国のような、、、終わりの日が近いのでしょうか?封印の時代は、予象(予告編)なのでしょうか?

しかし、人間とは、本来マタイ16:23のペテロのような肉の者です。上記の性質は、アダムからのものです。自らを点検したくなります。

キリストが開かれた聖霊による変革がなければ、皆同じなのかもしれません。

イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭16:23‬ ‭口語訳‬‬
https://www.bible.com/1820/mat.16.23.口語訳