昨夜、高齢の父が熱を出して寝込んだため、祈りの中で癒しを願いました。
主は、天地創造の偉大な力を有していることを示されました。そのご臨在にとてつもない安心感が与えられました。
その瞬間に癒されたことがわかりました。今日、昼ごろには、熱は下がっていて食欲もありました。感謝であります。
創造主の力が如何に絶大なものかを感じます。では、その御力で老いた者が若返ることはできないのでしょうか?
この物質に縛られた三次元世界では、時とともに物質は変化し、肉体の細胞組織も影響を受けるのでしょう。物質自体もその分子や電子が遷移するが、肉体の細胞組織の場合は、生物種によって生まれてから死ぬまでの細胞分裂の数はあらかじめプログラムされていると言われます。しかし、カイラスの大聖のように粗食と代謝が抑制された生活でヘイフリック限界を超えてかどうかはわかりませんが、分裂が抑制されて細胞が長く生きている者もいるのだろうと思います。
しかし、聖言にはこうあります。
「【ダビデの詩。】 わたしの魂よ、主をたたえよ。 わたしの内にあるものはこぞって 聖なる御名をたたえよ。 わたしの魂よ、主をたたえよ。 主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。 主はお前の罪をことごとく赦し 病をすべて癒し 命を墓から贖い出してくださる。 慈しみと憐れみの冠を授け 長らえる限り良いものに満ち足らせ 鷲のような若さを新たにしてくださる。」
詩編 103:1-5 新共同訳
https://www.bible.com/1819/psa.103.1-5.新共同訳
鷲のような若さが新たにされると。