神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

おかしな流れ 〜全体主義へ

https://youtu.be/RQdRWlTrVCU

各社のワクチン自体の変異種への有効性が、検証されないなか、世の中は、おかしな流れになってきている。イスラエルでは、感染者数が増加。

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/israel/

ウィルスはすぐ変異し、適合して、感染を拡大する。そして、また、ブースター接種?人間の方がおかしくなってしまう。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/58021591.amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

この聖句が気になります。

「そこで、第一の天使が出て行って、その鉢の中身を地上に注ぐと、獣の刻印を押されている人間たち、また、獣の像を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた。」
‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭(啓示録)16:2‬ ‭新共同訳‬‬
https://bible.com/bible/1819/rev.16.2.新共同訳

獣とは、何なのか?

「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。 そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。 ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。❶数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」
‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭13:16-18‬ ‭新共同訳‬‬
https://bible.com/bible/1819/rev.13.16-18.新共同訳

13章18節 ❶について回復訳の説明
その獣の数字は人の数字です。この人はカイザル・ネロであって、彼は来たるべき反キリストです(参照,17:8のノート1.17:10のノート1.17:11のノート1)。カイザル・ネロの名の、ヘブル文字が代表する数字は、次のように六百六十六です。
ギリシャ語 ヘブル語
 Ne     n    50
 r      r    200
 w      w    6
 n      n    50

 Kai    q    100
 sa     s    60
 r      r    200
             ―――
          =666


 啓示録はローマ帝国の時に書かれたので、ヨハネはネロの名を述べないで、その数字で述べたのです。ですから、理解するには知恵を要します。(回復訳)

しかし、ローマ時代にこの刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないとは、おかしな話です。複合的になっているのでしょう。世界統一政府により、第二のネロが現れるのでしょうか。

 

 

https://gigazine.net/news/20160607-biohazard-symbol-design/

 

 

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2020/04/18/000042