葡萄十字
グルジア(ジョージア)へ福音を伝えた聖ニノ。聖ニノは、この葡萄の木で作られた十字架を主 イエスの母マリアから受けとった。
なぜマリアは、葡萄の木を聖ニノに渡したのだろうか。
今も葡萄の木の十字架はグルジアの首都トビリシにあるトビリシ・シオニ大聖堂に保管されている。
この容器に入った葡萄の木をグルジアの大地に植えであげたい。
グルジアは、ロシアと対立しており、第二のウクライナ になる可能性がある。その時プーチンは、トビリシの葡萄十字架を奪うために派兵することになるだろう。
しかし、その行為は御言葉の逆を行うことになる。かつてヒットラーがロンギヌスの槍を奪うために派兵したように。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。 わたしにつながっていない人がいれば、枝のように外に投げ捨てられて枯れる。そして、集められ、火に投げ入れられて焼かれてしまう。
******互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」」
ヨハネによる福音書 15:5-6, 17 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/jhn.15.17.新共同訳
キリストにつながること。これだけで生命が与えられ、なんでも願うことが叶えられるとヨハネ伝15章に書いてあります。
その鍵は、「互いに愛し合いなさい」。これがわたし(主)の命令である。
この愛の律法を守らない者は、「集められ、火に投げ入れられて焼かれてしまう」。ヒットラーの軍隊もそうであったように。
それは、エゼキエル書にも預言されています。
「わたしは、火をマゴグと海岸地方に安らかに住む者たちに送る。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」
エゼキエル書 39:6 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/ezk.39.6.新共同訳