先日、夢パーク・フリースペースえんを見学させてもらい、西野代表の話しを聞きました。不登校のこどもの居場所づくりは、大変だが楽しそうでいいなあ…と思いました。NHKのドキュメント72時間 「"どろんこパーク” 雨を走る子どもたち」 で大賞をとった施設です。
子どもたちのリスク(木登りや焚き火、どろんこ遊び)は、許容して、ハザード(釘が出た板、割れたガラスなど)は、毎日点検して取り除く。自由に遊ぶのがイヤな子もいるので、もっと違う居場所も必要。なるほど。
お話しを聞いて、何か感覚が近かったです。
教会でも、どろんこはやらないでもいいが、不登校の学習支援や居場所づくりをしたら、有効かもしれませんね。
さて、自身も今までそんな子どもたちと接してきましたが、この仕事は、今年で終わりと思っていました。しかし、今日上司から来年も続けてほしいとの依頼があり、感謝でありました。
まてよ、他にも頼まれているところがあったよなあ、、どう話しをつけようか、、、
どちらが人様のためになるか?それとも、両方やるか、御霊に従いたい。
「あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。 だから、こう祈りなさい。 『天におられるわたしたちの父よ、 御名が崇められますように。 御国が来ますように。 御心が行われますように、 天におけるように地の上にも。 わたしたちに必要な糧を今日与えてください。 わたしたちの負い目を赦してください、 わたしたちも自分に負い目のある人を 赦しましたように。 わたしたちを誘惑に遭わせず、 悪い者から救ってください。』」
マタイによる福音書 6:8-13 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/mat.6.8-13.新共同訳
確かに、父は、願う前から、必要なものをご存じなのだ。〜感謝です。