神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

国がなければ、大企業の天下になる

グローバリストの目的は、規制がうるさい国を無くすこと。国民のために巨大企業の暴走をとめる歯止めの国が邪魔なだけ。国が無ければもっと儲かる。人類のたった1%が全てを所有し、地球市民は家畜になる。

この記事のとおりになっている。

f:id:AdonaiQuoVadis:20230306100749j:imagehttps://www.mag2.com/p/money/1024406

この記事のとおりにウクライナ戦争がはじまった。

「グローバリゼーションとは、国家が障壁とならない自由な貿易を徹底して推進し、資本が国境を越えて世界のあらゆる地域に投資できる状態のことである。 この原則にしたがうと、社会保険や失業保険、そして生活保護などのセイフティーネットは労働力のコストを引き上げ、投資の効率を悪くする要因として嫌煙された。また健康保健などの国民生活を保護するシステムや、電気や水道など公的部門が管理する社会インフラは、高いリターンを求めて世界を移動する資本が投資できる領域として民営化するべきだとされた。 グローバリゼーションが拡大する世界では、国民の生活を守るために政府が導入したさまざまな制度や規制は、投資の自由を阻害する障壁として攻撃の対象になった。 社会と経済の大部分の運営は、資本が主導する市場原理にゆだねられるべきで、国家はこれに介入すべきではないとされた。国家の権限は、資本の投資の自由に介入できないように、徹底して縮小されるべきことが主張された。これはまさに、国家と政府の力が縮小され、グローバルな資本が形成する世界的なネットワークに埋め込まれる状態のことを指している。これがグローバリゼーションの中身である。 つまり、グローバリゼーションの進展によって主権国家の力を弱め、グローバルな資本が支配し運営する体制に世界を転換させることが、ダボスや「CFR」(外交問題評議会)が主張する「世界政府」樹立への第一歩であるとされていたのだ。」

 

アメリカでは風邪で病院へ行くと入院しなくても100万円近く取られる。日本でも国民皆保険がなくなれば、高い民間保険に入らなくてはならない。貧乏な病人は死ねと言うことか。

水道が民営化され大企業が運営すれば、独占された水道料は思いのまま。高騰で風呂も入れなくなる。今の電気・ガスだって、国が上がらないようにしているが、国の補助金がなくなればもっと暴騰するだろう。SDGsだからね。

 

庶民は、一律に貧乏人になり、住む家さえ大企業に奪われてしまうだろう。人口が多いからSDGsのため、死んでくれとワクや虫を与えられる。

選挙で選ばれてない大企業の金持ちや資本家連中が世界の支配層にシレッと収まるつもりなのだろう。

日本でも奴らに弱みを握られたり、逆に美味しいものをもらっている政治家が沢山いそうだ。一生懸命コオロギ食べて胡麻する政治家は最悪だと思う。魂を売ってる政治家が沢山いるということ。

日本人がこんな最悪の世界を救うためには、どうしたら良いか?

大東亜戦争でインドやアジア諸国を西洋の植民地支配から解放した先人の心を学ぶべきだろう。

そして、売国政治家を蹴落とすことが必要だろう。