パリ五輪は、戦争の開会式だったのか。
https://youtu.be/QXpeg0lzm50?si=Akz4980qQt060f21
イスラエルのネタニヤフ首相は、戦争内閣会議後、テルアビブのイスラエル国防軍キルヤ本部からテレビ演説し、イスラエルはイランとの存亡をかけた戦争に臨んでおり、「困難な日々」が待ち受けていると述べた。
「我々はいかなるシナリオにも備えており、いかなる脅威に対しても団結して断固として立ち向かう」と彼は語り、「タイムズ・オブ・イスラエル」紙が報じた。
❶戦争には時間がかかるので、イスラエル国民の忍耐が必要だと彼は言う。彼は、しばらくの間、国内外で戦争を終わらせるよう圧力を受けていたが、屈服しなかったことを強調した。そして今も同じだ。
❶戦争してないと、ネタニヤフは収賄汚職で逮捕されるからね。ダラダラ戦争していたい。自分の都合。
イランを引っ張り出すため、イスラムの怒りをかうテロを繰り返すのは、ネタニヤフ。
7月28日、ゴラン高原のミサイル攻撃も自作自演の可能性がある。12人の亡くなった子どもたちは、イスラム教シーア派の ドゥルーズ派。
ドゥルーズ派の多くは、イスラエル北部やレバノン、ヨルダン、シリアに住んでいる。イスラエルでは、人口の1.5%にあたり、全面的な市民権を持っている。
イスラエルが1981年にシリアからゴラン高原を併合した際、イスラエルはドゥルーズ派にイスラエル市民権を提供したが、全員がそれを受け入れたわけではない。
ゴラン高原のドゥルーズ派はイスラエルで学び働くことはできるが、投票権は市民に限られている。ドゥルーズ派の男性には兵役があり、IDFではユダヤ系を除くと、ドゥルーズ派が集団として最も大きい。
国際社会の大半は、イスラエルによるゴラン高原併合を認めていない。
イスラエルとイランとの戦争になれば、中東全体の戦争になる。