神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

イランを挑発〜フアド・シュクル氏殺害

イスラエルは7月30日、レバノンの首都ベイルートの南郊を空爆し、イスラムシーア派組織ヒズボラの最高幹部フアド・シュクル氏を殺害したと発表した。

イスラエル軍は、情報に基づいて戦闘機でシュクル氏を攻撃したと説明した。

 

報道によると、シュクル氏の遺体は建物のがれきの中から見つかった。

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イスラエル当局は、同国が占領するゴラン高原で27日にあったロケット砲攻撃を、シュクル氏が指揮したとしている。この攻撃ではシーア派ドゥルーズ派の子どもを中心に12人が殺害された。

 

シーア派ヒズボラが、シーア派住民の多い地区をねらうか?それもミサイルはピンポイントで。

 

ヒズボラは、ゴラン高原への攻撃への一切の関与を否定している。

 

イスラエルの シュクル氏攻撃を正当化するアリバイ工作だろうと私は思っている。自作自演だろう。


レバノンのナジブ・ミカティ首相は、この日のイスラエルベイルートへの攻撃について、「イスラエルのあからさまな攻撃」、「犯罪行為」だとし、「明白に国際法に違反している民間人殺害の軍事行動」だと非難した。

レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの指導者ナスララ師は1日、イスラエル軍空爆で殺害された最高幹部シュクル司令官の葬儀に合わせて演説し「戦いは新たな局面に入った」と述べ、報復を宣言した。

イスラエル軍のハガリ報道官は「防衛と攻撃の両面で厳戒態勢を敷いている」と主張。報復への備えと反撃の準備は万全だと強調した。
 ナスララ師の演説後、ヒズボライスラエル北部に向けてロケット弾数十発を発射。イスラエルメディアによると、負傷者は確認されていない。

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https://x.com/sentdefender/status/1819084356486668704?s=46

 

あたかもパリ五輪と時期を同じくして、ハニヤ、 シュクル両氏を攻撃、暗殺。

ベネズエラでも、選挙をめぐり、周辺諸国と対立。 

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もしトランプ暗殺が成功していたら、アメリカは内乱になっていただろう。失敗したけどね。

同時に仕掛けられた奴らの世界大戦へのプラン。

連日の株価の急落は、大戦前の奴らの売りが入っているのだろう。

 

パリ五輪開会式で走った青白い馬=死 が世界中を駆け回ると奴らは言っているようだ。悪魔的な儀式だったようだ。

 

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「そして見ていると、見よ、青白い馬が現れ、乗っている者の名は「死」といい、これに陰府が従っていた。彼らには、地上の四分の一を支配し、剣と飢饉と死をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた。」
‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭6‬:‭8‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/rev.6.8.新共同訳

 

ps.

テレビじゃオリンピックしかやってないし、大事なニュースは、聞こえてこないの、わかるよね。

しかし、ベクトルは、マズイ方向に流れてきているのがわかる。