神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

ガザジェノサイド国際司法裁判所に「証拠」提出

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*⚠️遺体の写真があります。

【AFP=時事】イスラエルパレスチナ自治区ガザ地区で「ジェノサイド(集団殺害)」を行っているとして国際司法裁判所に提訴している南アフリカがこのほど、「証拠」を提出した。同国大統領府が28日、明らかにした。

 南ア大統領府は声明で、「この文書には、イスラエル政府がいかに、ガザに住むパレスチナ人の破滅を促進し、ジェノサイド条約に違反したかを示す証拠が含まれている」と述べた。イスラエルは南アの主張を強く否定している。

 オランダ・ハーグに拠点を置くICJの職員は28日、南アから文書を受け取ったことを認めたが、それ以上の説明は差し控えるとした。

 南ア大統領府は、提出した証拠からは「イスラエルがジェノサイドをあおる行為を防止しなかったこと、ジェノサイド自体を防止しなかったこと、そしてジェノサイドをあおり実行する者を罰しなかったことから、イスラエルのジェノサイド行為の根底には、明確な意図があることが分かる」としている。

 南アフリカがICJに提出した、イスラエルが犯したとされる違反内容を詳細に示した文書は「メモリアル」と呼ばれており、「750ページ超のテキストに加え、裏付けとなる物証と4000ページ超の付属書類」から成る。一般には公開されない。

 南アフリカは昨年12月、ガザ侵攻が1948年の国連のジェノサイド条約に違反しているとして、ICJに提訴した。
 
 スペイン、ボリビア、コロンビア、メキシコ、トルコ、チリ、リビアなど、複数の国が訴訟に賛同している。

 ICJの判決には法的拘束力があるが、執行機関や具体的な手段はない。

 イスラム組織ハマスが支配する地域の保健当局のデータによれば、イスラエルの攻撃で死亡したパレスチナ人は少なくとも4万3020人に上り、民間人が大多数を占める。国連は、保健当局の統計は信頼できるとしている。 【翻訳編集】AFPBB News

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3546030?fm=topics&fm_topics_id=81ed63754ea85867e00dbb9eaa4eaf69

なぜ、民間人を殺し続ける?自分たちの人質も気にせず爆撃するネタニヤフ政権の蛮行。

ジェノサイド以外の適する言葉が見つからない。

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 ユダヤが影響力を持っている英米の白いキリスト教は、イスラエル推し。しかし、新約の福音を歪めてはいけない。

今、キリストが来られたら、嘆きの壁の前に立たれて、こう怒鳴るだろう。

「律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。白く塗った墓に似ているからだ。外側は美しく見えるが、内側は死者の骨やあらゆる汚れで満ちている。 蛇よ、蝮の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭23‬:‭27‬, ‭33‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/mat.23.33.新共同訳