神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

やはり預言者だな

f:id:AdonaiQuoVadis:20250109022311j:image

ジョン・コールマン博士が2004年に書いた第3次世界大戦と言う本の緒言です。

これを読んでも、彼が現在のアメリカやロシアの姿を的確に語っていることがわかります。恐ろしい本ですね。

f:id:AdonaiQuoVadis:20250109022918j:image

ジョン・コールマン博士

Dr. John Coleman

1935年英国生まれ。元・英国軍事課報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文書によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会等の活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険等を剥奪され、著作には妨害工作剽窃、誹謗中傷が執拗に繰り広げられている。また2001年以後は、ELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。

そして、日本でもあらゆる組織に 奴ら闇の世界権力がエージェントを雇って操作している。騙されて、手先にならないように目を覚ましていよう。

これは陰謀論ではない、事実なんだ。

「「それらの日には、このような苦難の後、 ❶太陽は暗くなり、 ❷月は光を放たず、 ❸星 (ἀστέρες)は空から落ち、❹ 天体は揺り動かされる。 そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。 そのとき、❺人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」 「❻いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。 それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、❼人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。 はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。 ❽天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」 「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。 気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。 それは、ちょうど、家を後に旅に出る人が、僕たちに仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目を覚ましているようにと、言いつけておくようなものだ。 だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るの それらの日には、このような苦難の後、 ❶太陽は暗くなり、 ❷月は光を放たず、 ❸星は空から落ち、❹ 天体は揺り動かされる。 そのとき、❺人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。 そのとき、❺人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」 「❻いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。 それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、❼人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。 はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。 ❽天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」 「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。 気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。 それは、ちょうど、家を後に旅に出る人が、僕たちに仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目を覚ましているようにと、言いつけておくようなものだ。 だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。 主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。❾ あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。目を覚ましていなさい。」」か、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。 主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。❾ あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。目を覚ましていなさい。」」
‭‭マルコによる福音書‬ ‭13‬:‭24‬-‭37‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/mrk.13.37.新共同訳

 

この新約聖書の預言は、私的には核戦争や隕石衝突をイメージさせる。

苦難の後、 ❶太陽は暗くなり、 ❷月は光を放たず〜核の冬だろうか。 ❸星 々(ἀστέρεςは複数型〜ミサイルか隕石だろう)は空から落ち、❹ 天体は揺り動かされる 〜爆発による地震だろうか。そのとき、❺人の子(キリストが自分を指してつかう言葉)が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。 そのとき、❺人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集め〜助けに来るのだ。これは携挙と呼ばれるが、天の高次の文明からエロヒム(創世記に出てくる神々)により、宇宙船のようなものに選ばれた人々を救出しに来るのかも知れない。それが理解できる時代にはなってきた。

❻いちじく(イスラエル)の木から教えを学びなさい。〜イスラエル建国で天地が振るわれる時期が近いことが分かる。 1948年から、今年で77年がたつ。あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、❼人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。 ❽天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。〜 ❽天地は滅びると断言されているのが恐ろしい。

その日、その時は、父だけがご存じである。〜しかし、我々は、その兆候を見ることができる。 気をつけて、目を覚ましているとは、世界で何が起きているか、しっかり見ておけ、主人が突然帰って来るのがわかるだろうと言っているのだ。❾ あなたがたに言うことは、すべての人〜現代の我々にも言うのだ。目を覚ましていなさい。

〜世界で何が起きているか、しっかり見ておけば主人が突然帰って来るのがわかり、携挙が行われるのがわかるはずだ。

第三神殿がエルサレムに建設されたら、核ミサイルによる戦争か隕石衝突が近いと考えて良いだろう。だが、私的にはこれは、まだハルマゲドンではないと考えている。