神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

トランプはガザを守りたい

日本の浅薄なマスゴミは、トランプ大統領がガザをアメリカの管理下に置くと言っただけで、トランプの勝手なエゴだ、ガザはアメリカのものではない!パレスチナ人のものだ!と怒る。

それに煽られた浅薄な人たちは、SNSでトランプ批判をする。

日本のマスゴミは、トランプの真意を伝えたことが無いのに、マスゴミ偏向報道にすぐ騙される日本人が多いのは、残念だ。

浅薄な人たちのために、トランプの意向を説明しよう。

◾️ガザをイスラエルから離したい

パレスチナ自治区って聞いたことありますか?

1967年第三次中東戦争によりイスラエルが西岸・ガザを占領して、ガザは、イスラエル国内の自治区としてイスラエルは認識している。

ユダヤ人にとって、ガザはパレスチナ自治区というイスラエル国内の一地区なんだ。

だから、イスラエルは自分たちの国内の治安のためと言い、兵士を自治区に入れ、勝手放題をする。

そして兵士を入れたら、パレスチナ人に銃を向け危害を与えるのが常套手段。

ハマスは2023年10月7日にイスラエルを急襲し約1200人を殺害したほか、251人を人質に取った。これを受けてイスラエル軍はガザでハマス壊滅作戦を開始。ハマスが運営するガザ保健当局は、この作戦でこれまで4万7310人以上が殺されたと発表している。

ハマスのテロへの報復と言う理由でイスラエルは一般人を含む4万人余のパレスチナ人を大虐殺している。何倍返しか?どちらがテロリストかわからない状態だ。

このままイスラエル支配下にあったら、ガザのパレスチナ人は間違いなく消滅するだろう。

◾️ガザをトランプ政権下で管理し平和を実現する

イスラエル支配下では、ガザのパレスチナ人に対する虐殺は止まらない。それを早急に止めるために、トランプ大統領はガザをアメリカの管理下に置くと言っているのだ。これは大胆だが人道的な手法である。

そして、ガザを地中海に面した大リゾート地化することで、海外から観光客を入れ、イスラエル政府が再びガザを攻撃できないようにする。頭の良い方策だ。

トランプ大統領は、ガザに住む180万人を他のアラブ諸国に一時移住させ、アメリカが荒廃したパレスチナガザ地区から不発弾を撤去し、がれきを取り除きいったん更地にしてから、「中東のリヴィエラ」として経済的に再開発すると言うのだ。

◾️ハマスは、イスラエルの犬

実は、ハマス自体がイスラエルに飼われた犬の可能性がある。当初10月7日のテロに対して、イスラエルはすぐに気がつかなかったと言っている。しかし、しばらく攻撃をやらせてガザジェノサイドのための理由付けをハマスにさせたように見える。ハマスは、金をもらって市民を裏切る連中だということ。どっかの国の政治家と同じだ。

まるで日本軍の真珠湾攻撃時のアメリカのように、気がついていたのに攻撃させて戦争の理由付けをやらせた。

馬渕大使も言っている↓

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2023/10/20/081854

トランプ提案にハマスは反対している。しかし、この提案は、ガザの一般市民にとっては、自分たちの生命を守り、街を再建し、経済的にも潤う大チャンスになるであろう。

もちろん、ハマスのような過激派は、ヨルダンやエジプトなど他国に移住させ帰らないで良いとする。

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https://www.bbc.com/japanese/articles/cly47wv2874o

◾️イスラエルパレスチナを納得させるディール

まず、イスラエルを納得させるために、パレスチナ人を国外に一時移住させると言っている。しかし、もう一度戻って来させるのだ。

次にパレスチナ政府や一時受け入れ国を納得させることが最も課題である。

大前提は、トランプの目的は世界平和と言うことだ。これから、彼の手腕が問われるだろう。

トランプ大統領の大胆な手法に、日本人はついていけないようだが、浅薄な考えで、マスゴミに騙されてトランプ批判をしていたら恥ずかしいよね。