神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などにも学び、終末や現代社会の預言・聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

ジョージソロスとは

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北川高嗣さんのFBより

DS(この場合、トランプ政権の駆逐を含む対峙の標的・対象となるもの)のロジックの根幹にあるもの。

偏執的な権力志向と、
「私がやらなくても、誰かがやるだろう」

このロジックにより、倫理的、論理的、道徳的、良心の呵責、罪悪感から逸脱することができる。

本来、Traumaticな体験が、このロジックにより、自らの延命とリンクし、道徳的な中立性を獲得した時、罪悪感への免責(Immunity)を得る。

というかなり、「なぜこのような(独善的でパラノイアサイコパス的な)キャラが成立しうるのか」に対する本質的なインサイト

Fully shared via Teruo Yomo, an all-the-time top curator.


行政手続きに長け、何事も合法的に推進するジョージ・ソロスですが、目標が法の壁にぶち当たると、連邦裁判事の選挙に金の力で介入します。自分に都合のよい判事を支援し、壁の番人である司法官を追放させる運動に革命家気取りで取り組むわけなのですが、やっていることとは、法のシステムを利用して法を崩壊させる、という白アリみたいな作業なわけです。

ところが、世界中に信じられない数の協力者(主にNGO)を擁することで、お得意の法秩序のコツコツとした解体作業が、とてつもない闇権力を生み出しました。2020アメリカ大統領選挙では不正によって選挙結果を覆すことに成功したばかりか、選挙不正の犯人たちを微罪で釈放させることにも成功し、先の2024では、何千というでっちあげ疑獄でトランプの選挙戦を忙殺することに成功しています。
もっともこれは、一般国民の聡明さ、ならびにアメリカのジャーナリストとトランプ大統領の勇気によって打ち砕かれました。

こうしたジョージ・ソロスの陰険極まりない権力指向が芽を出したのは、何と彼が10代の頃でした。

くだんジョージ・ソロスユダヤ人であることは広く世界に知られていますが、彼がナチスユダヤ人狩りに協力することで自身の生き残りに成功した事実は、あまり知られていません。

1944年、ナチス・ドイツハンガリーへの支配を強め、50万人以上のハンガリーユダヤ人が絶滅収容所に移送されました。ソロスの父ティヴァダル・シュワルツは、幼いジョージのために偽造書類を入手し、彼をシャーンドル・キスというキリスト教徒の偽名で、農業省の役人・バウムバッハのもとに住まわせたのです。

ところがバウムバッハの仕事はアウシュビッツに移送されるユダヤ人の財産を目録化し、没収することでした。わずか14才で偽称キリスト教徒となったジョージ・ソロスは、終戦までユダヤ人狩りに協力することで命を長らえました。

彼は1998年、CBSの「60ミニッツ」という番組で、当時のことについて克明に語っています。

ティーブ・クロフト:
「この経験がトラウマにならなかったか?」

ジョージ・ソロス
「ない。全然ない」

ティーブ・クロフト:
「罪悪感を感じることはなかったのか?」

ジョージ・ソロス
「感じない。私がやらなくても誰かが彼らの土地を奪っただろうから、私は道徳的に中立なはずだ」

・・あたかも「私は歯車に過ぎない」と言ったアイヒマンを彷彿とさせますが、確かにジョージ・ソロスは、ドイツ人であるアイヒマンに通じる有能さと凡庸さを持ち合わせているように思います。

一般に、「私がやらなくても誰かがやるだろう」という理屈は、道徳の放棄です。しかしソロスの場合は、それが骨肉となり、完全に今の彼を形成した、と言えるでしょう。

ジョージ・ソロスの不確実性理論の根幹にあるもの:

「世界でもっとも有名な投資家の1人であるジョージ・ソロス氏は、「再帰性理論」を唱えています。 「人々の意思決定はあくまでそれぞれの主観にもとづいて行われるが、その意思決定によって現実が変化し、その変化した現実によって人々がまた新たな主観を持つため、常に人々の予想や現実は不確実にならざるを得ない」といった理論です。」

ジョージソロスは、「浴びせ売り」で一夜にして、伝統的な国家を破壊する、などということを繰り返してきた。(イングランド銀行の破壊(ポンド危機)、アジア通貨危機などが有名。)

その時のロジックが、まさに、
「私がやらなくても誰かがやっただろう」
たとえそれが、国家の尊厳を打ち砕き、そこに住まう人々を奈落の底に落とし込もうとも。(決してそれが良いことだとは思わないが)
というロジック。

*ジョージ・ソロス:
世界的な投資家、慈善家、思想家です。特に、ヘッジファンド「クォンタム・ファンド」の設立と運用で知られ、1992年のポンド危機ではイングランド銀行を破産させたことで有名になりました。
ソロスは、ユダヤハンガリー生まれで、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学んだ後、アメリカに渡り、投資家としてキャリアをスタートさせました。
彼は、1973年にジム・ロジャース氏と共にクォンタム・ファンドを設立し、グローバル・マクロと呼ばれる手法で、大規模なヘッジファンドを運用して莫大な資産を築きました。
1992年、ソロスは、当時割高とされていた英ポンドに着目し、大規模なポンド売りを仕掛けました。その結果、ポンドが急落し、イングランド銀行は為替介入を強行しましたが、最終的に英国は変動相場制への移行を余儀なくされました。
この出来事により、ソロスは「イングランド銀行を負かした男」として、世界的に有名になりました。
一方で、ソロスは思想家、慈善家としても知られています。彼は、「開かれた社会」という概念を提唱し、オープン・ソサエティ財団を設立して、リベラル活動や人権団体などを支援しています

*「私は歯車に過ぎない」と言ったアイヒマンを彷彿:
「私はただの運び屋」と言った、某太郎とも相通ずる。

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以上

 

世界的な慈善家で富豪のジョージ・ソロス(92)は、自身が運営する金融・慈善活動団体を、息子のアレックス氏(37)に譲ったことを明らかにした。「ソロス・ファンド・マネジメント」の資産は、250億ドル(約3兆4700億円)に上る。
ソロス一族は1990年代以降、何十もの国で民主主義の構築と言い、政治に影響を与えてきた。近年では、反ユダヤ主義陰謀論への対策と言いなが、リベラル活動や人権団体などに資金を出し、バイデンを支持。世界を混乱させた。また裏工作で2024米国大統領選挙を混乱に陥れた。ソロスが裏でやってきた行動は、金融マフィアDSと同じベクトルであった。

それはソロス自身がやってきたカネのために魂を売った悪魔的な陰謀の証明となった。

いつも、もっとも反ユダヤ主義は、ユダヤ人であることが多いと語ったロシア外相の話しを思い出す。それは、ユダヤ人であるヒットラーマルクス、ゼレンスキーに共通する得意の詐欺のように見える。

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https://youtu.be/oj3uLuvbJYg

ユダヤ人には、二種類いる。

 

「さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。

***

更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、 「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。 すると、イエスは言われた。「退け、サタン。 『あなたの神である主を拝み、 ただ主に仕えよ』 と書いてある。」」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭4‬:‭1‬, ‭8‬-‭10‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/mat.4.8-10.新共同訳

主イエスは、サタンを退けた。しかし、

現代の金融マフィアは、悪魔の誘惑に負けたユダヤ人なのだ。