神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

米国ユダヤエージェントが来た

*⚠️遺体の写真があります。

◾️ガザジェノサイドを応援する悪魔

今日、日系アメリカ人ピーター・ツカヒラの話しを聞いた。メッセージを少し聞いてユダヤのエージェントなのだと分かった。いつも同じメッセージだから聖書のどの箇所から話すか先にわかってしまう。

気分が悪いので、早退した。

「2023年10月7日にパレスチナイスラム組織ハマスイスラエルに大規模な襲撃を仕掛け、こどもも殺され、女性はレイプされ、それはとんでもない悲惨な事件だった。これを許してはならない。あなたの家に泥棒が入ったら抵抗するでしょう?」

いつもと同じ破綻論理で話し出した。ガザのジェノサイドを肯定している。この時点で大事なことがわかってない。

いつものユダヤ優先プロパガンダで気分が悪くなった。

10月7日にイスラエル側の発表では、1400人が亡くなっている。そのうち200人は、イスラエルが自国民を誤射したと発表している。

そしてガザ侵攻、ガザの死者は、今年4月末で5万2千人を超えた。一体何倍返しでガザ市民を皆殺しにしているんだ!

自分の家に泥棒が入ったって、泥棒以外の市民まで撃ち殺して犠牲にはしない。

話の論理が破綻している。ましてやハマスでない市民を五十倍返しで殺すのは、ジェノサイド。

こういうエージェントが、年に何回かプロパガンダに回るのがアメリカなんだ。キリストの言ったとおりに鳥が巣食っている。

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ガザ侵攻は、現イスラエルネタニヤフの計画的作戦だと思わない時点でアウト!

◾️イスラエルハマスを援助していた

2024年1月19日

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は19日、イスラエルが過去にパレスチナイスラム組織ハマス創設の資金を提供していたと述べた。スペインの大学で講演した。
イスラエルの反政府派や一部の国際メディアは、イスラエルのネタニヤフ政権が長年にわたり、ガザを実効支配していたハマスに資金援助を行っていたと非難してきた。ネタニヤフ首相はそうした疑惑を否定している。
ボレル氏は「ファタハ率いるパレスチナ自治政府を弱体化させるために、ハマスイスラエル政府から資金援助を受けていたのは事実だ」と語った。

https://jp.reuters.com/world/europe/UHVAJG4CLZLG3IS4WS3F5WPYDI-2024-01-19/

そして、ガザジェノサイド侵攻の理由付けをハマスにさせた。

だから、10月7日にイスラエルでは、警報を鳴らさず放置した。

◾️ハマス=ガザ市民ではない

ガザのパレスチナ人を=ハマスと話している時点でアウト。

そしてハマスは、いつもガザ市民を食いものにしているイスラエルと組んだテロ集団だ。

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◾️イスラエル軍は子供と女性をターゲットにしている

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https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2023/12/26/003043

イスラエルの標的は、ハマスでなく、学校や病院。だから、子供がたくさん死んでいく。理由は、「ハマスの戦闘員が隠れているから」と言う馬鹿のひとつ覚え。

日本人なら、犯人が隠れているからって、こどもの沢山いる学校や病院を砲撃したりはしない。

奴らに人道的な配慮は、これっぽっちも感じられない。

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そして、ハマスの戦闘員の死体なんて見たことがない。いつも子供たちや一般市民の死体の山だ。

邪悪だ。

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2024/10/29/235248

◾️イスラエル軍の自作自演か

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https://note.com/precious_nijiko/n/n429ee7f0da7e

一般にアパッチヘリの攻撃方法は、こんな感じ↓

https://x.com/Partisangirl/status/1722527493780021654

上空から見ればコンサート会場なら、すぐわかるはず。

10月7日は、いつもは敏感な警報器が鳴らず、ハマスと同時にイスラエル軍のアパッチヘリがイスラエル人のコンサート会場を攻撃した。自国民を撃ち殺した。約200人死んで、追求されあとで誤射だったと認めている。慌てていたとしても、武器すら持たない女性も多くいるコンサート会場に銃を向けるだろうか?自作自演の可能性がある。

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2023/12/26/003043

◾️アムネスティがジェノサイド認定

アムネスティイスラエルのガザでの殺戮行為をジェノサイドと認定した。

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https://www.amnesty.or.jp/news/2024/1205_10533.html

ここまで話しても、ネタニヤフのやっている事は悪魔的だろう。

◾️目的は大イスラエルの領地奪取のため

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イスラエル軍の腕章には、これから侵略する予定の大イスラエル地図が描かれている。

見ればわかるね。大イスラエルのため、ガザを消し去るつもりだ。その口実に最適な事件だった。

◾️本当のユダヤ血統はパレスチナにいる

パレスチナはアマレクではない。アマレクの霊などない。旧約脳で話すのなら、パリサイ人や律法学者と同じだ。

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2023/11/05/015740

 ガザ地区ヨルダン川西岸のパレスチナ人は、聖書に出てくるペリシテ人と混同する人がいますが、直接関係はありません。東ローマ帝国統治下のユダヤに残留していたユダヤ人やサマリア人などの子孫がイスラム化し、言語的にもアラブ化した人たちです。アーリア系でユダヤ教に改宗した人々よりも、血統的にはもともとのユダヤ人に近い人たちです。しかし、イスラム教徒に支配され、イスラム教に改宗したので、もはやユダヤ人とはよべないのです。それでも彼らは、アブラハムの血を引く末裔です。 現在、イスラエルパレスチナにはおよそ20万人のパレスチナキリスト教が住み、世界で最も古いクリスチャン・コミュニティーの子孫たちでもある。彼らには、エルサレムから逃げ、国内に留まった弟子たちの子孫も含まれている。

パレスチナ、ガザには、キリスト教系病院(爆撃された)もあり、クリスチャンも多いのだ。

ネタニヤフを応援するのは、兄弟殺しを支援するようなものだ。

◾️反ユダヤ主義とかではなく、心の問題だ!

米国では反ユダヤ主義に論点をそらす傾向がある。陰謀論だ!みたいにね。

でもこれは違う。5万余人殺しているのを見過ごせない。子供も女性も年寄りもだ!

心の問題だ!

 わたしは、村上春樹氏がエルサレム賞の授賞式で、イスラエルの人たちを前に語ったスピーチが好きだ。

村上春樹氏スピーチより(2009年)

 真実をお話しします。日本で、かなりの数の人たちから、エルサレム賞授賞式に出席しないように、と言われました。出席すれば、私の本の不買運動(ボイコット)を起こすと警告する人さえいました。これはもちろん、ガザ地区での激しい戦闘のためでした。国連の報告では、封鎖されたガザ市で1000人以上が命を落とし、彼らの大部分は非武装の市民、つまり子どもやお年寄りであったとのことです。

 受賞の知らせを受けた後、私は何度も自問自答しました。このような時期にイスラエルへ来て、文学賞を受けることが果たして正しい行為なのか、授賞式に出席することが戦闘している一方だけを支持しているという印象を与えないか、圧倒的な軍事力の行使を行った国家の政策を是認することにならないか、と。   (中略)

「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」ということです。

 そうなんです。その壁がいくら正しく、卵が正しくないとしても、私は卵サイドに立ちます。他の誰かが、何が正しく、正しくないかを決めることになるでしょう。

 おそらく時や歴史というものが。しかし、もしどのような理由であれ、壁側に立って作品を書く小説家がいたら、その作品にいかなる価値を見い出せるのでしょうか?

 この暗喩が何を意味するのでしょうか?いくつかの場合、それはあまりに単純で明白です。爆弾、戦車、ロケット弾、白リン弾は高い壁です。これらによって押しつぶされ、焼かれ、銃撃を受ける非武装の市民たちが卵です。これがこの暗喩の一つの解釈です。  (後略) 以上

 イスラエルでは、軍や警察の対応も過激になっています。憎しみの連鎖の中にドロ沼化しています。こんなイスラエルにうんざりです。 

◾️イエスの教えに"人殺し"はない

旧約頭で考えたらアウト!新契約に移行せよ!

当時のユダヤ人に対して、イエスは語っている。

「あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。」
‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭8‬:‭44‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/jhn.8.44.新共同訳

"人殺し"は、悪魔から出た行為だ。イスラエル軍は、いつまで無抵抗なパレスチナ人を殺し続ける?

マタイ9:11-13より

 パリサイ人たちはこれを見て、弟子たちに言った、「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人などと食事を共にするのか」。

 イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。

 イエスの救いの基本は、「あわれみ」なのですね。復讐でもコルバンでもない。自分は正しいと言っている義人は天国に入れそうもありません。

 

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2023/10/20/081854

まあ、話が論理破綻で政治誘導だから、教会員はシラっとして聞いていた。みなさん、まともな感性はお持ちでしょう。

十字架の意味すら理解してない人が、教役者に混ざっているからタチが悪い。

もうユダヤびいきで人殺しを支持するエージェントは、こりごりです。こんな心のない人が講壇に立つなんて礼拝は台無しで、吐き気がしました。

エージェントは、キリスト教会だけでなく、そこら中の団体へ二方向からあらゆる手で入ってくるので気をつけて見分けましょう。

戦後CIAがPOCHIやPODAMたちと同じように日本の政治、マスゴミ、宗教団体にエージェントを入れたのを忘れてはならない。