神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

パレスチナ国家承認へ〜英国

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https://www.asahi.com/articles/AST9L5QBJT9LUHBI02BM.html

英国のスターマー首相は21日、パレスチナを国家として承認すると正式に表明した。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃はやむ気配がなく、これ以上イスラエルに時間的な猶予を与えることは意味がないと判断したとみられる。

スターマー氏は7月、パレスチナについて、イスラエル政府が停戦に合意したり、ヨルダン川西岸併合の意思がないと明確化したりするといった条件を満たさない限り、国家承認するとの方針を打ち出していた。

英国と「特別な関係」にある米国はイスラエルの後ろ盾となっており、パレスチナの国家承認には極めて否定的な態度を貫いている。今回の発表は、トランプ米大統領が18日に国賓としての英国訪問を終えた直後の時期となった。

「私的には、トランプ訪問直後ということで、イスラエルロビーに対して手を焼くトランプ大統領の独特のディールに見える。アメリカが提示した停戦協定も無視して攻撃を続けるイスラエルへの国際的な布石になるだろう。だが、アメリカが表だって国連で賛成することはできない。国家規模の資産を持つ*金融マフィアを相手にしなければならないからだ。」

トランプ氏は18日、スターマー氏と並んで会見した際に英国のパレスチナ承認について問われ、「その点については意見が一致しない。実は数少ない不一致の一つだ」と語った。ただ、英国を直接非難することはなく、スターマー氏としても、パレスチナの承認が英米関係を大きく傷つける結果にはならないと自信を持っているとみられる。

英国において国家承認は「一方的な政治的行為」とみなされ、政府が必要に応じて独断で判断することができる。そのため、議会の同意も必要としない。英国が新たに国家を承認するのは、2011年に独立した南スーダン以来となる。

*〜主要ユダヤ系関連の投資ファーム(Goldman SachsApollo、Pershing Squareなど)を合計すると、数兆米ドル規模と見込まれます。ブラックロックの12.5兆米ドルが最大の部分を占めます。これは推測で、厳密な統計ではありませんが、全体として、グローバル資産運用の20-30%(約20-30兆米ドル)がユダヤ系影響下にあると言われます。

平和を希求するトランプ大統領は、FRBとのチキンレースに勝利し、第二の布石でパレスチナイスラエルから独立させ、ガザ復興を目指すでしょう。しかし、戦争をしていないと捕まる汚職ビビには都合が悪いので、また悪さを繰り返すでしょう。そこにグレートイスラエルを目指す右派マフィアが絡むと簡単には行かないのです。トランプ大統領のご苦労がわかります。

◾️カナダ、オーストラリア、フランスも追随

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb3b12826c975e4e251c4d0631f43c59f2eddc2

イギリス、カナダは21日、パレスチナを国家として承認しました。 G7(主要7カ国)がパレスチナ国家を認めるのは初めてです。 イギリスのスターマー首相は21日、イスラエルパレスチナについて「2国家解決の希望は薄れつつあるが、その光を消してはならない」と強調。 また、カナダのカーニー首相も「双方の平和的未来に向け協力する」と述べ、パレスチナを国家として承認したと発表しました。 これまでに約150カ国が承認していますが、G7では初めてです。 オーストラリアも21日に国家承認を発表したほか、フランスも近く正式に承認する意向です。

日本のDSテレビやマスゴミは、最後に必ずトランプ批判を入れる。このニュース報道もだんだん変わっていくから、、オールドメディア見ていたらクルクル🖐️になるよ。

トランプ大統領は、裏で平和へ向けて頑張っている。あの年齢で、本当に尊敬するよ。