夕飯で、遊びながら食事をする2歳の孫に、神様の話を聞いた。
「〇〇ちゃんは、生まれる前に神様に会ったでしょう?」
「うん」
「この食べ物は、神様がくれたから、大事に食べないといけないよ」
「大丈夫だよ」
まだ、あまり話すことができない孫が、はっきりと神様に会って来たことを話した。
神様は、優しいから大丈夫だと言うのだ。
あなたは、2〜3歳くらいの子供に、「生まれる前にどこから来たか」聞いたことがあるでしょうか?
私は、時々幼児に「生まれる前にどこから来たの?」と訊ねることがあります。
忘れてしまっている子もいますが、彼らの三分の一は、その記憶を持っており、お母さんのお腹の中でのことやそれ以前のことを覚えています。
例えば、お産が長引いた子が、成長して話しだしたときに聞くと、出産時に「眠くなっちゃって、寝たの」と答えたりします。
赤ちゃんは、生まれる前から意志を持っています。お腹の赤ちゃんが感情や意志を持って、心があり、痛みや心の傷を負うこともあると言うことです。ここに堕胎が人殺しである理由もあります。
心当たりがある方は、回心して神様に懺悔すべきです。きっと赦してくれます。
また、お腹に入る前はどこから来たのか聞くと、天国から自分の母を選んだり、指示されて生まれたと答える幼児が多いのです。「おそらで、青い服の女の人とママのところへ行くように選んだの」と言った子もいました。
青い服の女の人?私はすぐわかりましたが、さて、青い服の女の人とは誰だと思いますか?

私が訊ねた子どもで、地獄から来たという子は、一人もいませんでした。
赤ちゃんは、天国から来るのです。
胎内記憶の記事↓
https://gendai.media/articles/-/51951
いつも幼児に、生まれる前の話を聞くと、驚かされます。
あなたも、おさな子に対して生まれる前の話を聞いてみると良いでしょう。「忘れちゃった」と言う子もいますが、半数近くの子は、質問に真剣に応えてくれるでしょう。
https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2024/04/23/014927