神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

黙示録の預言③ 〜洞穴に入るとは?

ここで紹介する解釈は、現代の事象に合わせた、私的考えであり、別の解釈もたくさんあります。読者自身の聖書の学びと、聖霊により示される発見が大切です。こんな解釈もあると、参考としてください。この世の事象とどのように結びつくか、昨今の世界情勢が黙示録の理解を容易にしていくことでしょう。特に6章の四騎士は、すでに放たれ、第四封印までは、開かれているようです。

黙示録(啓示録)の第五封印以降を6章9節から回復訳で見てみましょう。

啓示録(黙示録)6:9-17

9小羊が第五の封印を開いた時、神の言のゆえに、また自分たちが持っていた証しのゆえに、殺された人たちの魂が 祭壇の下にいるのを、わたしは見た。
10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる真実なるご主人さま、いつまであなたは地に住む者たちを裁かず、わたしたちの血の報復をなさらないのですか?」
11すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられた。そして、彼らと同じように殺されようとしている彼らの❶奴隷仲間たちや兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらく安息しているようにと、彼らに言い渡された。

 

12小羊が第六の封印を開いた時、わたしが見ていると、❷大地震が起きて、❸太陽は毛織りの荒布のように黒くなり、月全体は血のようになった。
13また❹天の星は地に落ちた。それは、いちじくの木が大風に揺られて、熟していない実を落とすようであった。
14❺天は巻物が巻かれるように取り去られ、あらゆる❻山と島はその所から移された。
15すると、❼地の王たち、高官たち、隊長たち、富める者たち、強い者たち、すべての奴隷と自由人は、❽ほら穴や山の岩の中に身を隠した。
16そして、彼らは山と岩に向かって言う、「わたしたちの上に倒れよ。そして御座に座す方の御顔から、また❾小羊の激怒から、わたしたちを隠してくれ。
17彼らの*激怒の大いなる日が来たのだ。だれが立つことができようか?」 (回復訳)

 

9ー12節

殺されようとしている❶奴隷仲間たちや兄弟たちの数が満ちるとは、つまり迫害により、もっとたくさんの奴隷仲間たちや兄弟たちが殺されると言うことです。私の通っている教会では、艱難後携挙説を信じています。脅しや迫害により殺される兄弟たちとは、かなりしっかりとした信仰者でなければ、殺されるまで行かないでしょう。つまり、今の古参のキリスト者たちが殺されるということかもしれません。現在も共産圏やイスラム圏で迫害を受け、殉教している兄弟姉妹たちがいることは事実です。

 

13ー14節

第六封印が開かれると、❷大地震が起きて、❸太陽は毛織りの荒布のように黒くなり、月全体は血のようになり、❹天の星は地に落ちた。それは、いちじくの木が大風に揺られて、熟していない実を落とすようであった〜とは、とんでもない天変地異を表しているようです。すでに❷大地震は、東日本から始まり、各地で起きています。次の❸太陽は毛織りの荒布のように黒くなり、月全体は血のようになり、❹天の星は地に落ちた〜とは一連の同時に起きる出来事の様です。

その結果、❺天は巻物が巻かれるように取り去られ、あらゆる❻山と島はその所から移されるのでしょう。これらは正に大艱難と呼ぶにふさわしい表現です。

一体どんなことが起きるのでしょう?この黙示録15節の中に、キーワードがあります。それは

❽ほら穴や山の岩の中に身を隠した〜という表現です。

21世紀に、ほら穴、岩の中に身を隠すという表現は、分かりづらいですが、シェルターに避難したと置き換えれば、わかりやすいでしょう。

さて、我々がシェルターに逃げる時、どのような状況の時を予想しますか。

地震のように突発的に起きる災害については、シェルターへ逃げる事は無理ですし、逆に危険になります。

また、宇宙空間から、飛来する隕石などの衝突については、予想できシェルターに逃げることはあると思います。

でも、一番最初に思い浮かぶのは、核戦争でしょう。

❼地の王たち、高官たち、隊長たち、富める者たち、強い者たち、すべての奴隷と自由人は、❽ほら穴や山の岩の中に(シェルターや地下鉄の駅に)身を隠したと言えそうです。

 

私の通う教会では、艱難後携挙説をとっています。

もし、そうなら、この天変地異を我々キリスト者は、経験することになるのです。

第二ペテロに、その状態を詳しく説明するような文章があります。

 

Ⅱペテロ3章

3:7
しかし、今の天と地は、その2同じ言によって保留され、不敬虔な者たちの裁きと滅びの日へと、❾火で焼かれるために取って置かれているのです。

*****

天と地に対する神の裁き――3:10-12
3:10
しかし、主の日は盗人のように来ます。その時、➓天は大音響と共に消え去り、諸元素は強烈な熱で燃えて崩壊し、地とその中のわざは焼き尽くされます。
3:11
これらすべての物が、このように崩壊していくのであれば、あなたがたはどのような人となって、聖なる生活態度と敬虔を持ち、
3:12
神の日の到来を待ち望み、また早めればよいのでしょうか? この日のゆえに天は燃えて崩壊し、諸元素は強烈な熱で燃焼し、融解するのです。
 

神の義で満たされた新しい天と新しい地を待ち望む――3:13
3:13
しかし、わたしたちは彼の約束にしたがって、義が住む、新しい天と新しい地を待ち望んでいます。(回復訳)

 

かつて、ノアの時代にこの世は水で清められました。主の日は、❾火で焼かれるために取って置かれているとあります。

その状態は、➓天は大音響と共に消え去り、諸元素は強烈な熱で燃えて崩壊し、地とその中のわざは焼き尽くされる〜のでしょう。

黙示録の予言①で話したように、封印は全部開かれなければ、巻物の中を見ることができません。すでに、第一から第四の封印の内容を確認することができる今、第五第六封印もすでに開かれたのでしょうか。

 

※核戦争は、どう起きるか?

https://youtu.be/hxFrM3Mkll0

 

黙示録6:12❸太陽は毛織りの荒布のように黒くなり、月全体は血のようになり〜とは、核の冬のことなのでしょうか。

イザヤ34章

「まことに、主はすべての国に対して怒り、彼らのすべての軍隊に憤られる。主は彼らを滅ぼし尽し、屠るために彼らを渡された。
彼らのうちで殺された者たちは投げ捨てられ、その屍から悪臭が立ち上り、山々はその血を浴びる。
天の星はすべて朽ち、❺大空は巻物のように巻かれ、その万軍はしおれる。ぶどうの葉がしおれ、いちじくの葉がしおれるように。」
(イザヤ34:2-4 原文校訂による口語訳)

黙示録6:13❹天の星は地に落ちた。それは、いちじくの木が大風に揺られて、熟していない実を落とすよう〜とは、天から無数のミサイルが落ちてくるようで、❺天は巻物が巻かれるように取り去られ〜が、以下の写真に似ていると思うのは、私だけでしょうか。

※上は巻物、下は1945年アメリカの投下した原爆写真

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924224600j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924224802j:image

原爆は、爆発時の高温により大気を巻物のように巻き込んで上昇気流を起こす。

※巻物は、ケースに入れ、大切に扱われる。そして縦に立てて読むのが普通。

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924224821j:imagef:id:AdonaiQuoVadis:20220924224830j:image

 

黙示録6:13❹天の星は地に落ちた。それは、いちじくの木が大風に揺られて、熟していない実を落とすように

〜なぜ天の星が熟してないいちじくに譬えられたのでしょう?青いいちじくでも中は赤くなっています。

 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220925013713j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20220925014802j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20220925015923j:image

ツァーリ・ボンバという史上最大規模の水爆

f:id:AdonaiQuoVadis:20220925015604j:image

核弾頭の中身は、瓢箪にも似ています。

 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924225310j:image

 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924225259j:image

史上最大級のロシアの水爆 ツァーリ・ボンバ

 

 

日本にも米軍基地があるので、安全だとは思わない方が良いでしょう。

※Nuke map核爆発時の影響シュミレーター

https://nuclearsecrecy.com/nukemap/

 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924234741j:image横須賀 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924234747j:image厚木 推定死者数2567760人ということ

f:id:AdonaiQuoVadis:20220924234814j:image横田

*3市ともR-12(SS-4)キューバ危機時代のソビエト核ミサイル2300kilotonで想定

 

いつ、どんな状況で核戦争が起こるかは、わかりません。また、世界的核戦争を主の日と呼ぶには、人間たちの自分で招いた災いだとも思えます。何より、預言の前提の第三神殿建設がまだできていません。

核戦争のあと、世界統一政府や第三神殿建設がなされ、次は人為的でなく、天災により世界が焼かれる本当の主の日が来るのかもしれません。

以前から、話しているように、黙示録の巻物の第六封印は、終末期の災いの経過過程です。まだ第四封印の時期なら、これからラッパや鉢の裁きが待っています。そして、これらの災いは、複合的に重なっていくのです。最終章には、まだまだ達していないのです。

 

第二ペテロ3章の大切な箇所を読みましょう。

3:11これらすべての物が、このように崩壊していくのであれば、あなたがたはどのような人となって、聖なる生活態度と敬虔を持ち
3:12神の日の到来を待ち望み、また早めればよいのでしょうか?

3:13しかし、わたしたちは彼の約束にしたがって、義が住む、新しい天と新しい地を待ち望んでいます。
3:14こういうわけで、愛する者たちよ、あなたがたはこれらの事を待ち望んでいるのですから、しみもなく傷もなく、平安の中で、彼によって見いだされるように励みなさい

 

 

内なる人〜天へ上げられるために 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220919144400p:image

 

今、再び  Dr.Atef  Meshreky「内なる人」を学んでいます。新しく理解できることも多くあり、連休中夜通し聞いています。長い講演ですが、やっとセッション8まで聞き終わりました。大切な実践訓練もありますが、まず心のあり方も迫られます。

この講演は、アテフ  師の生涯をかけた祈りと瞑想と礼拝の中での啓示の濃縮液のようで、大変興味深いものです。

 

第2コリント4章

4:16こういうわけで、わたしたちは落胆しません.それどころか、わたしたちの外なる人が朽ちていっても、わたしたちの内なる人は、日ごとに新しくされていきます
4:17なぜなら、わたしたちの受けるつかの間の軽い患難は、ますます卓越した永遠の重い栄光を、わたしたちにもたらすからです.
4:18わたしたちは見えるものにではなく、見えないものに目をとめます.なぜなら、見えるものは一時的ですが、見えないものは永遠であるからです。2コリント4:16-15(回復訳)

 

以前に本も買いましたが、講演のすべてをアップしてもらい、感謝であります。この時代に大切な真理がたくさん盛り込まれているアテフ  師のメッセージ。主よ、世の終わりに必要な備えをさらに教え導きたまえ。

 

https://youtu.be/8CQhNFHYiBw

 

 

https://youtu.be/eMgqEPT1ZDQ

 

母の退院 〜奇跡61

9月8日 母が無事退院しました。

母は、肺炎で緊急入院し、7月19日には、一時は酸素濃度が60台まで下がったと病院から危篤の知らせが入りました。もう間に合わないと駆けつけましたが、母は、教会の方たちの祈りに復活しました。奇跡がいつも起きます。

そして、8日に退院しました。まだ、経管栄養で、寝たきりですが、いつも祈りに応えてくださる天父と主イエス様に感謝しています。

90歳の母が、再度教会の礼拝に参加できるか、、主の再臨が先か、、、

今、自身のことを心配せよとのせまりがあります。内なる主イエスが魂の殻を破って思いや精神を支配し、身体を覆ってくださることを願って、実践訓練が必要だと感じています。煩わしい世のイバラを取り払って聖霊の力強いせまりの中で生きたいのです。

 

 

f:id:AdonaiQuoVadis:20220911185102j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20220911185106j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20220911185242j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20220911185118j:image
2022.9.10撮影 中秋のご臨在


 

 

 

 

西のご臨在 〜光を放て

f:id:AdonaiQuoVadis:20220906002719j:image

2022.9.5撮影

「起きよ、光を放て。 あなたを照らす光は昇り 主の栄光はあなたの上に輝く。 見よ、闇は地を覆い 暗黒が国々を包んでいる。 しかし、あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。 国々はあなたを照らす光に向かい 王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。」
‭‭イザヤ書‬ ‭60:1-3‬ ‭新共同訳‬‬
https://bible.com/bible/1819/isa.60.1-3.新共同訳

「太陽は再びあなたの昼を照らす光とならず 月の輝きがあなたを照らすこともない。 主があなたのとこしえの光となり あなたの神があなたの輝きとなられる。 あなたの太陽は再び沈むことなく あなたの月は欠けることがない。 主があなたの永遠の光となり あなたの嘆きの日々は終わる。 あなたの民は皆、主に従う者となり とこしえに地を継ぎ わたしの植えた若木、わたしの手の業として 輝きに包まれる。 最も小さいものも千人となり 最も弱いものも強大な国となる。 主なるわたしは、時が来れば速やかに行う。」
‭‭イザヤ書‬ ‭60:19-22‬ ‭新共同訳‬‬
https://bible.com/bible/1819/isa.60.19-22.新共同訳

 

https://youtu.be/0MyjzbWKNdg

 

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2021/11/29/114832

 

https://youtu.be/NjFLVHStQgo

黙示録の預言② 〜封印は順に開かれる

ここで紹介する解釈は、現代の事象に合わせた、私的考えであり、別の解釈もたくさんあります。読者自身の聖書の学びと、聖霊により示される発見が大切です。こんな解釈もあると、参考としてください。この世の事象とどのように結びつくか、昨今の世界情勢が黙示録の理解を容易にしていくことでしょう。

黙示録の預言①では、7つの封印が、逆に開かれたのではないか?と言いました。しかし、第一封印について書かれた啓示録(黙示録)6章2節の白い馬の騎士の箇所をよく読むとヒントが見つかりました。

黙示録(啓示録)6章を回復訳で見てみましょう。

6:1-2

1小羊が七つの封印の一つを開いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが雷のような声で、「来たれ」と言うのを聞いた。
2そして見ていると、見よ、❶白い馬があり、それに乗っている者は❷弓を持っていた。そして冠が彼に与えられ、彼は❸勝利の上にさらに勝利を得ようと出て行った。

 

[❶白い馬の騎士は、❷弓を持っていますが、矢を持っていません。矢を放った後であると言うことでしょうか。つまり、戦争をやってきたあとだと言うことです。「❸勝利の上にさらに勝利を得よう」と書いてあります。

❶白い馬とは、欧米の白系民族を指し、第一次、第二次世界大戦で勝利したあと、さらに戦いに来たのでは?まさに❸勝利の上にさらに勝利を得ている者たちを指しているのではないか?と思うようになりました。]

6:3-4

3小羊が第二の封印を開いた時、第二の生き物が「来たれ」と言うのを、わたしは聞いた。
4見ていると、見よ、別の❹赤い馬が出て来た。それに乗っている者には、地から平和を奪い取り、❺人々が互いに殺し合うための権威が与えられた。また彼に大きな剣が与えられた。

 

[白い馬の後に、赤い馬が現れます。赤は、欧米の資本主義に対して考え出された思想、社会主義(共産主義)を代表する色です。1914年に第一次世界大戦が勃発、その後1917年に最初の社会主義国=ソビエト連邦ができました。ソ連では、自国民でも、自分達の思想に合わない者を殺害しました。

スターリンの大粛清の犠牲となった死者は800万~1000万人とも推定されます。ペレストロイカ後の情報公開によれば、1930年代のスターリンによる大粛清では、250万人が逮捕され、そのうち68万余が処刑、16万余が獄死したことが確認できると自分達で少な目ですが認めています。赤い馬の騎士には、「❺人々が互いに殺し合うための権威が与えられた」とあります。隣人を告発して、殺してしまう共産主義カンボジアでは、150万人から200万人がクメール・ルージュにより殺害されたと言われます。今も北朝鮮や中国で見られます。正に大きな剣を持った赤い馬の騎士です。]

6:5-6

5小羊が第三の封印を開いた時、第三の生き物が「来たれ」と言うのを、わたしは聞いた。見ていると、見よ、❻黒い馬であった。それに乗っている者は、手に秤を持っていた。
6またわたしは、四つの生き物の間で声のようなものが、こう言うのを聞いた。「一デナリで小麦一コイニクス、一デナリで大麦三コイニクス。油とぶどう酒を損なうな」。

[そして、第三封印は、物価の高騰や飢饉を表しています。物価高や食糧不足は、昔からありますが、20世紀になって飢饉による餓死者の数が増大しています。]

(20世紀の飢饉、餓死の歴史)

1917年 – 1921年 - ボリシェヴィキ革命の頃、トルキスタンでの飢饉が続き、人口の6分の1が死亡。
1921年 - ロシアで飢饉が発生し、500万人が死亡。
1928年 – 1929年 - 中国北部で飢饉。干ばつにより300万人が死亡する結果となった。
1932年 – 1933年 - ロシアの一部であったウクライナ(ホロドモール)及び北カフカース地域で飢饉。260万人から1千万人が死亡したと考えられている。
1932年 – 1933年 - カザフスタンで飢饉。120から150万人が死亡。
1936年 - 中国で飢饉。死者数は500万人と推定される。
1941年 – 1944年-レニングラードがドイツ軍に900日間閉鎖され飢饉が発生。100万人のレニングラード市民が餓死、凍死、爆死した。当時、市への物資供給ルートが絶たれ、気温は-40度まで低下した。
1941年 – 1944年 - ギリシャでイタリア・ブルガリア・ドイツ軍の占領により飢饉。30万人が死亡したと推測される。
1942年 – 1943年 - 中国で飢饉。100万人が死亡した。
1943年 - インドのベンガル飢饉。150-350万人が死亡。
1944年 - 第二次大戦中、オランダで飢饉。2万人以上が死亡。
1946年 – 1947年 - ソビエト飢饉。100から150万人が死亡。
1959年 – 1961年 - 中国の大躍進政策により生じた大飢饉で1500万人から5500万人が死亡(中華人民共和国大飢饉)。
1965年 – 1967年 - インドで旱魃のため、150万人が死亡した。
1968年 – 1972年 サヘルの旱魃のため、100万人が死亡する飢饉が発生。
1975年 – 1979年 クメール・ルージュカンボジア人約200万人が殺害、強制労働、飢饉により死亡した。
1996年 - 北朝鮮飢饉(苦難の行軍)22万人から350万人が死亡した。
1998年 – 2004年 - 第二次コンゴ内戦。380万人が死亡し、殆どが飢餓と病気による。]

 

 

6:7-8

7小羊が第四の封印を開いた時、第四の生き物の声が「来たれ」と言うのを、わたしは聞いた。
8見ていると、見よ、❼青白い馬であった。それに乗っている者の名は「死」である。そしてハデスが彼に従った。また、地の四分の一に対して剣、飢きん、死をもって、また地の獣によって殺す権威が、彼らに与えられた。

[青白い馬については、すでに以下で話した内容です。

https://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2020/04/18/000042

まさに青白い馬の時代が2020年から始まりました。]

6:9-17

9小羊が第五の封印を開いた時、神の言のゆえに、また自分たちが持っていた証しのゆえに、殺された人たちの魂が 祭壇の下にいるのを、わたしは見た。
10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる真実なるご主人さま、いつまであなたは地に住む者たちを裁かず、わたしたちの血の報復をなさらないのですか?」
11すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられた。そして、彼らと同じように❽殺されようとしている彼らの奴隷仲間たちや兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらく安息しているようにと、彼らに言い渡された。

12小羊が第六の封印を開いた時、わたしが見ていると、❾大地震が起きて、太陽は毛織りの荒布のように黒くなり、月全体は血のようになった。
13また天の星は地に落ちた。それは、いちじくの木が大風に揺られて、熟していない実を落とすようであった。
14❾天は巻物が巻かれるように取り去られ、あらゆる山と島はその所から移された。
15すると、地の王たち、高官たち、隊長たち、富める者たち、強い者たち、すべての奴隷と自由人は、ほら穴や山の岩の中に身を隠した。
16そして、彼らは山と岩に向かって言う、「わたしたちの上に倒れよ。そして御座に座す方の御顔から、また小羊の激怒から、わたしたちを隠してくれ。
17彼の➓激怒の大いなる日が来たのだ。だれが立つことができようか?」 (回復訳)

 

以上をよくよく考えると、巻物の七つの封印は、黙示録の預言①で話した内容(封印の順番が逆)ではなく、第1〜7封印へと長いスパンで正順に開かれているようです。

もしそうなら、現在、第四封印から第五封印へと向かう途中にいるのでしょう。

第五封印では、「神の言のゆえに、また自分たちが持っていた証しのゆえに、殺された人たちの魂が 祭壇の下にいる」「❽殺されようとしている彼らの奴隷仲間たちや兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらく安息しているように」とあり、数が満ちるまで…とは、これからキリスト者が殺される大迫害時代を暗示しています。次は、共産主義国で行われてきた迫害が、全世界で行われる大艱難時代になるのでしょうか。

そして、第六封印で、文字通り、❾天は巻物が巻かれるように取り去られ、あらゆる山と島はその所から移される天変地異が起こることになり、第七封印へと向かうのでしょうか。

そこに2022年9月26日からのヨベルの年と携挙の預言が、どう絡んでくるか、、、

大艱難の前にキリストの再臨と空中携挙が起きるという説もあります。しかし、まだ大艱難時代の前提である第三神殿建設は、始まっていません。

封印の順番が正順なら、これから❽殺されようとしている奴隷仲間たちや兄弟たちの数が満ちること、つまり迫害が始まることになります。

 

 

ここで紹介した解釈は、私的考えであり参考にしてください。別の解釈もたくさんありますので、くどいようですが、読者自身の聖書の学びと、聖霊により示される発見が大切になります。

これから起こるこの世の事象が、黙示録預言とどのように結びつくか。今の世界情勢が具体的に黙示録の預言の意味を開いていきます。

 

黙示録(啓示録)は、2千年前には想像も出来なかった今の世界事象について書かれた驚くべき預言書なのです。

f:id:AdonaiQuoVadis:20220820173415p:image