戦争、別離、引き揚げ、ホームレス、愛する者の死、初めての教育(夜間中学)
全ての苦悩を背負って生きて来た髙野さんが、人となった瞬間が、お話の中にあります。
自分の名前を書くことができたとき、彼は言葉を取り戻した。まさに、自己の存在、アイデンティティを取り戻した瞬間が、心に迫ります。
「この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。」ヨハネによる福音書 1:4
髙野雅夫 2009年、立教大学大学院の特任教授〜 比較文明専攻に就任。
シェアさせてください。↓
http://m.huffingtonpost.jp/2017/11/17/masao-takano_a_23279659/
ゴンチやバタやんは、天国にいるかもね。