神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

尾山令仁師 ~証人=殉教者

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尾山令仁師のお話より

平和な時代に、なぜ殉教者を引き合いに出してくるのかという質問を受けることがあります。 しかし、実のところ、特別に激しい迫害のない時代でも、殉教者とは大いに関係があるということについて知る必要があると思います。 というのは、「殉教者」という言葉は、新約聖書の語源であるギリシャ語では、「あかし人」をも意味するからです。 使徒の働き1章8節に出てくる「あかし人」は「殉教者」と同じ言葉です。聖霊が臨む時、その人は殉教者となると言うのです。 そのことから分かることは、殉教者とは、主を生涯あかしし続ける人のことです。主を否まずに生き通す人なのです。

~以上。師の話は、的を得ており、感動します。Shareさせてください。

 

金エシュルン師 ~悔い改めへの助言3

大変わかりやすいお話がありましたので、シェアさせてください。

悔い改めとは、悔いて、正すこと=これは、仏教的。メタノイアーは、「向きを変える」ですよ。〜訳が悪い!私もそう思います。マタイ3:2「x悔い改めよ、天国は近づいた」「o転身せよ、天国は近づいた」の方がいいでしょうか。日本では、転身後に一生懸命に仏教的悔い改めをやって、悲しむばかりを繰り返すクリスチャンが多くいます。2015.2.8金師の「天の門が開く祝福」メッセージを聞いてみてください。

http://www.fgfc.jp/pastsunmessage2015.html

「そして言われた、『時は満ちた.神の王国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい』。」マルコ1:15(回復訳)
「悔い改め」を直訳すると、
ギリシャ語(metanoeite):「心を入れ替える」 ヘブル語(shubu):「戻る」です。
 神の国が近づいたのだから、その支配(臨在)のもとに戻りなさい、福音を信じなさい~と言っています。すべての者が進んで神の支配=神のおられるところ(臨在)に戻ることです。この方以外に救いはないのです。ご臨在に入ってないから、同じことを繰り返すのでしょう。

 

安息日の花火大会 ~花火が稲妻に?

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土曜日の花火大会。少しは見えたけど、ほどなく中止。花火と雷、恐ろしい目のような雲も?雷光の中に現れている。天がピリピリしているときに、花火なんかやってる場合でないのでしょうか。ヨベルの年に地上が騒がしいのです。

終戦記念日が過ぎると...

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終戦記念日が過ぎると、不戦の誓いは、どこかへ消えてしまう。この国は、武器の輸出まで始めている。日本人が作った武器で外国の知らない人たちが殺される。

われわれは、どうすればいいか?子供でもわかるだろう。しかし、なぜか違う方向へ向かう人たちがいるのも事実だ。キリスト者の中にも、息巻いて加担する者たちがいる。彼らには十戒が必要だろう。「汝、殺すなかれ」といにしえから、神は語りかけている。