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尾山令仁師のお話より
平和な時代に、なぜ殉教者を引き合いに出してくるのかという質問を受けることがあります。 しかし、実のところ、特別に激しい迫害のない時代でも、殉教者とは大いに関係があるということについて知る必要があると思います。 というのは、「殉教者」という言葉は、新約聖書の語源であるギリシャ語では、「あかし人」をも意味するからです。 使徒の働き1章8節に出てくる「あかし人」は「殉教者」と同じ言葉です。聖霊が臨む時、その人は殉教者となると言うのです。 そのことから分かることは、殉教者とは、主を生涯あかしし続ける人のことです。主を否まずに生き通す人なのです。
~以上。師の話は、的を得ており、感動します。Shareさせてください。