朝鮮労働党75周年記念日で、彼は、人民服でなく背広で演説し、自分の無力さが国民に苦難を強いていると泣きながら話しました。また、反アメリカについての言及もありませんでした。今回は、韓国との関係改善を目指すことにも触れ、今までとは違う演説内容でした。この式典は、アメリカの独立記念日の式典を模した空軍の演出や、夜間の花火イベントとし、今までとまったく違う異例ずくしのものでした。新型ICBMについては、交渉の切り札として示しているのでしょう。これしか切り札がない国です。
彼のためにも祈りましょう。彼が変われば、北朝鮮が変わるのです。
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