神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

トランプ演説〜ダボス会議

ライブ  2025.1.24.

ダボス会議における、トランプ大統領のリモート演説まとめ。

f:id:AdonaiQuoVadis:20250124063757j:image

f:id:AdonaiQuoVadis:20250124013731p:image

https://www.youtube.com/live/skAAytyVeew?si=ooEdy1doyZcNa9yU

要約

アメリカの黄金時代についてまず話した後、常識の革命を起こす。この4年間は失敗した政策によって国が混乱した。ハイインフレーション、移民、犯罪、グリーンニューディール詐欺、電気自動車の義務化、などなど。

アメリカは石油やガス、人工知能暗号通貨の利用を緩和し、減税と、アメリカ製品の増産、雇用を増やし、企業成長させ、経済を上昇させる。

ソフトバンクは既に1000億から2000億ドルを投資すると言っている。石油価格を引き下げ、ウクライナロシア戦争の終結を迎える。

サウジアラビアは6000億ドルを米国へ投資すると言っている。

世界中の国々が光輝く時代になる。今までのように誤情報、偽情報と検閲し決めつけないようにし、だれもが 自由な意見交換ができるようにする。

政治家に対する司法(検察)の武器化、差別的な多様性、公平性、包括性のナンセンスな考え方を廃止し、実力主義の国とする。

ジェンダーは男か女かしかない。

NATO諸国の防衛費を2%から5%に増やすようにする。これは今までの差額をアメリカが不公平に払ってきたからである。

私のチームは既に中東の停戦協定を実現し、人質も解放されている。ロシア、ウクライナの和平交渉も順調に行われている。この戦争は第二次世界大戦以来のひどい殺戮の場所となった。

アメリカ250周年を記念しワールドカップやオリンピックを誘致する。記念すべきこの期間に大統領を務められるのは光栄である。私は4日足らずで多くことをなしたが、まだこれからだ。

以上

 

ダボスの最初の質問者は、ブラックストーンのスティーブ・シュワルツマン会長だった。ほくそ笑みながらトランプに対して「どうやってやるんだ」と聞いていた。やはり奴らは、悔い改めていない敵である。

実際にトランプは、就任4日にして世界平和実現とバイデン政権が出した多くのナンセンスで誤った政策を廃止した。

シュワルツマン会長は、国家予算を上回るほどの大金を持っているが、一体この4年間何をやってきたと言うのだ?こちらが鼻で笑いたくなる。嫌な奴だと思った。

以上雑駁だが、要約してみた。以前と違い、暗号通貨について言及したことが、FRB中央銀行に対し釘を刺したのだ。やはり彼は、ダークサイドには落ちていないようだ。