祈りの中で、天の王女達に会った。十字架上で殉教した王女たちだ。会った瞬間に彼らの体験が自分の心に突き刺さり、涙があふれてしまった。彼らは笑って踊っていた。その姿は、十字架に架かったあとの、裸の姿にも見え、白い衣と頭に大きな紅い宝石をつけた王女たちの姿とが、交互に目に映るのだ。彼らは、真の殉教者で主の花嫁である。
マカリオイ!(恵福なるかな!),※義のために迫害されたる者よ。天國は彼らのものなり。マタイ5:10
※神の義=キリスト
20世紀に起きた十字架刑 (1919年アルメニアの殉教した16少女)
PS.今月4日イエメンで殉教したシスターたち(3月4日だったようです)
やはりそうでしたか。後で読んだ英文の記事で4人のシスターは頭を撃たれ殉教されたことを知りました。たしかに天では、紅い宝石を頭につけ、手をつないで踊る4人の修道女がいらっしゃいました。