昨日、イスラエルから来たメシアニック ジュウの方からShofar(ショーファー:角笛)について学びました。
Shofarとは、角笛のことで、その由来はアブラハムがモリヤ山で見つけた雄羊の角だそうです。
「アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。 アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。」創世記 22:13-14 新共同訳
終わりの日にこのShofarで聖徒は参集します。
礼拝中にShofarの音とともに天が開いて、多くの方がそれを見ているようでした。その光景は、天のエルサレムでした。感謝に堪えません。
こんな感じに見えました。
この先には、礼拝するたくさんの方々がいます。
ヘブル語の文字には、それぞれの意味があります。詳しいものを追記します。
例えば、אֵל(神)は、א「強いリーダー」であり、ל「羊飼、教える」方だと言うことです。