香港と同じ轍を踏まないように、われわれは、聡くあるべきです。CCPの脅威だけではなく、グローバリズムの名の裏で、暗躍し、思想信条の自由すら認めない、過激な管理社会を作ろうとする連中が日本にもいます。敵、味方の相反する二方向から、同一の目標へ向けて活動する作戦があります。こちら側の味方だと安心していると、実は敵と味方が同じグループで、どちらもわれわれを統制し、 CCPと同じ管理社会を作り、信教の自由も奪おうとしているのです。国民が、貧しく元気なく、去勢されていく姿が見えます。
迫害の時代はこうして訪れるのでしょう。
香港に関心を持つ日本人は、経済界にだけペコペコし、命乞いする日本の信念のない政治家を監視すべきでしょう。