神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

終わりの時には、、、どこかの国のようだ

「しかし、終わりの日に困難な時が来ることを、知っておきなさい。
なぜならその時、人々は自己を愛する者、金銭を愛する者、誇る者、傲慢な者、ののしる者、親に逆らう者、感謝することを知らない者、聖くない者、
無情な者、和解しない者、中傷する者、自制心がない者、粗暴な者、善を愛さない者、
裏切る者、無謀な者、高ぶって盲目になっている者、神を愛するより快楽を愛する者、
敬虔を装いながら、その力を否んでいる者となるからです.これらの者たちから離れ去りなさい。」
‭‭テモテへの手紙二‬ ‭3:1-5‬ ‭回復訳‬‬

どこかの国のような、、、終わりの日が近いのでしょうか?封印の時代は、予象(予告編)なのでしょうか?

しかし、人間とは、本来マタイ16:23のペテロのような肉の者です。上記の性質は、アダムからのものです。自らを点検したくなります。

キリストが開かれた聖霊による変革がなければ、皆同じなのかもしれません。

イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭16:23‬ ‭口語訳‬‬
https://www.bible.com/1820/mat.16.23.口語訳

 

 

予象なのか、本編なのか?中国の動き

危険な習近平の賭け

 

https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/201026/for2010260008-s1.html

 

共産党内で『習降ろし(=クーデター)』が始まりました。新型コロナウイルス対策は失敗、米国とは全面対決、世界が中国を敵視し始めた。すべて習近平の大失政。追い詰められた習近平が暴走し出したのでしょう。戦争を理由に自身の地位を守ろうとしているのです。

予象(予告編)で終わるとよいのですが。

 

「そして見ていると、見よ、青白い馬が現れ、乗っている者の名は「死」といい、これに陰府が従っていた。彼らには、地上の四分の一を支配し、剣と飢饉と死をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた。」
‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭6:8‬ ‭新共同訳‬‬
https://www.bible.com/1819/rev.6.8.新共同訳

 

李登輝 台湾元総統の輝き

李登輝 台湾元総統が、今年7月に召天されたことは、台湾にとっての損失に見えるかもしれません。しかし、わたしは損失とは思いません。元総統が天の御座近くで祈られているからです。観音山山頂でひとり祈られた李登輝総統は、さらに高みに登り輝いています。われわれの信仰もこうでなければいけない。

数々の政治的問題の中で、まず神に聞く姿が台湾の政治家にはありました。

しかし、日本ではどこかの宗教団体が中国進出を目論見、権謀術数をこらして政府を引っ張っています。 CCPとうまくやれると思っているのは、考えが甘い。

李登輝元総統は、平気で嘘をつくような大陸の中国文化を変えなければならないと言っています。トランプ大統領はじめ先進国は気づいているのに、今の日本政府は、また騙されて辛酸を舐めたいのでしょうか?

だいぶ前のことです。大学時代のゼミの指導教授は、李登輝元総統と親しい仲でした。しかし、ある時、李登輝元総統訪日を見送らせるよう進言したことがありました。原因は、裏で CCPの脅しがあり、外務省が怖気づいたのです。

日本人は、和を大切にしすぎて、毅然とした対応ができなくなっているのでしょうか?

日本政府には、お金より国を愛する侍はいないのでしょうか?

李登輝元総統の顔には、日本の政治家にない輝きがあります。良心に従い生きておられた姿が顔にも現れているのがわかります。

新型コロナの対応でも、台湾はピカイチの動きを見せました。日本に必要なのは、有象無象の拝金主義者の集まりではなく、信念を持って国民を愛する政治家なのでしょう。

みなさんも、彼のように晴れやかな顔で生きて行きたいと思われませんか。

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2020.10.25撮影

 

李登輝元総統のインタビュー記事 シェアさせてください。↓

 

https://www.makuya.or.jp/034-036-ritouk/

聖書予言どおりに 〜平和だと叫ばれるとき

 

イスラエルイスラム諸国との国交回復に続き、北朝鮮の開放政策は米国大統領選の行方に左右されるのでしょう。

https://youtu.be/ETWM5i8Mqxg

トランプ氏が二期務める間に、世界平和と第三神殿建設へと聖書預言の成就を進めていくのでしょう。

コロナも5ヶ月以上続いていますし、疫病としては、まだ予象(第四封印、予告編)であれば良いのですが、、、

しかし、トランプは、本当に終末のトランペットとなるのでしょうか?

http://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2016/12/29/081453

そして、その後が本番です。封印から、トランペット(ラッパ)へ移ります。

 

「兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。 あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。 人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
https://www.bible.com/bible/1820/1th.5.1-3.口語訳」
‭‭テサロニケ人への第一の手紙‬ ‭5:1-3‬ ‭口語訳‬‬

 

よくまとまっている久保有政氏の記事を紹介させてください⬇︎

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/shumatsu02.htm

 

今夕のご臨在 〜主が永遠の光

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2020.10.22撮影

「あなたの太陽は再び沈むことなく あなたの月は欠けることがない。 主があなたの永遠の光となり あなたの嘆きの日々は終わる。
https://www.bible.com/bible/1819/isa.60.20.新共同訳」
‭‭イザヤ書‬ ‭60:20‬ ‭新共同訳‬‬