表現の不自由展は、今の日本の表現の自由への政治的圧力に一石を投じた展覧会です。大成功ですね!
見事に日本人の心の狭い連中が、引っかかったのですから。
https://aichitriennale.jp/artwork/A23.html
日本での表現の不自由さが露呈されました。
嫌韓?団体からの圧力?河村さんも同じ土俵に乗っていることが恥ずかしい。
日本人の良いところは、古来から他民族や外国人に親切で、彼らの文化も受け入れてきた包容力があるところです。それは、中国人も韓国人もひとりの人間として認めていたからでしょう。どこの国にも悪人だけでなく、善人がいることを信じているからでしょう。
思想の違いも同じで、包容力を失っている政治家が増えています。展覧会を中止させるような偏狭な政治になってしまったことが、この国の衰退を示しています。「陛下への侮辱」なんて、言っていることが、戦前の政治家のようです。
戦前、日本人を迷導した連中が、この国にどのような厄禍をもたらしたかはご存知でしょう。名古屋に厄禍が来なければ良いのですが...
心の偏狭な日本人が、増えているとは思いたくありませんが、展覧会ごときで政治家がこんなレベルでは、グローバル社会なんて遠い夢だと思います。アメリカが言うような、まやかしのグローバル社会は必要ないですが、、、、
https://www.huffingtonpost.jp/entry/takashi-kawamura1008_jp_5d9bf259e4b09938980543a6
http://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2019/06/14/223344