イラクのときと同じ。アメリカは、イラクに大量破壊兵器があると言って攻撃したが、全くのでっち上げだった。
次は、イランを盗りたいから、また罠を仕掛けた。ハマスのイスラエル攻撃から、ガザ殲滅。ハマスやヒズボラが、怒りにまかせてイスラエルを攻撃するようにイラン滞在中のハマストップのハニヤ氏を暗殺。イランの顔に泥を塗った。
昨日、イランの民間航空機関からイランの空域に関する航空任務通知 (NOTAM) が発行され、パイロットはイラン上空を飛行中に GPS の中断や劣化に備える必要があり、発生したすべての事象を航空管制に報告する必要があると記載されています。NOTAM は今日午前 7 時頃に発行されましたが、同様の警告は 4 月初旬から発令されています。これはイランの空域の閉鎖や制限ではなく、パイロットに注意を促すだけです。これは、誘導弾やミサイル攻撃を妨害する設備を起動したために、イラン上空でGPSや無線への影響が出ると言うことです。 ヒズボラとハマスの幹部の暗殺は、イラン政府を戦争に引きずり込むための罠。これは、宣戦布告と同じ。イスラエルは、携帯の電波に向けて誘導弾を発射できることをアピールしたからです。
誘導弾によるイラン政府幹部の殺害をかわすために、必要な措置です。
すでに電子戦が始まっていると言うこと。
サウジアラビアは、6月9日日曜日に期限が切れた米国との80年間の石油ドル取引を更新しないことを決定した。
この契約を延長しないことを選択したことで、サウジアラビアは、米ドルだけでなく、人民元、ユーロ、円、元などのさまざまな通貨を使用して石油やその他の商品を自由に販売できるようになったと言うこと。
これは、アメリカドルの価値を下げ、グローバルサウスの力を拡大する。これは、アメリカにとって、許しがたいこと。サウジアラビア含むイスラム圏、グローバルサウスがそれを導いたのです。
これは、アメリカにとって由々しきことです。
イスラエルとアメリカは、まるで二人羽織をやっているようです。ヒズボラとハマスの幹部の暗殺は、イラン政府を戦争に引きずり込むための罠。
ネタニヤフは、どの口で言ってるのだろう。
今までアメリカは、オイルダラーを守り、奴らの金融システムを否定する国をことごとく崩壊させてきました。
これから、アメリカはイランを第二の餌場にするつもりだろう。ウクライナのように、米露の代理戦争場にするのだろう。
ps.
https://youtu.be/jjM7DxpHzjU?si=YFDqgU9UFTzaU_51