神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

イラン宣戦布告へ〜イラン領事館爆撃受け

始まったかな。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240402/k10014409861000.html

シリアにあるイラン領事館がイスラエル軍の爆撃を受けイラン革命防衛隊幹部が死亡したと外信が報道した。これに対しイラン政府が報復を公言しており、イスラエルハマスの戦争後に高まった中東地域での戦争拡大の懸念がさらに大きくなっている。 ロイター通信と現地メディアが1日に報じたところによると、イスラエル軍はこの日午後、ダマスカス南西部のイラン大使館近くにある領事館をミサイルで攻撃した。公開された現場写真には領事館の建物から煙が上り、周辺の車がほこりをかぶって破損している様子などがみられる。 イランメディアなどによると、イスラエルはミサイル6発を領事館に向け発射した。死亡者数ははっきりしないが、ニューヨーク・タイムズイラン革命防衛隊の精鋭特殊部隊であるコッズ部隊のモハマド・レザ・ザヘディ司令官と将軍2人、将校4人の最小7人以上が死亡したと報道した。ザヘディ司令官はシリアやレバノンでイランの秘密軍事作戦を指揮してきた人物とされる。 イスラエルはまだ今回の爆撃と関連した公式の立場を出していない。イスラエルの最友邦国の米国も空爆の事実を知っており調べているとだけ明らかにした状態だ。ただ同紙はイスラエル高官の話として「イスラエル政府は領事館の建物がイラン革命防衛隊の前哨基地であり合法的な軍事目標とみている」と伝えた。 イランは報復を予告した。イラン外務省のキャンアニ報道官は「侵略者に対する対応と処罰の方式は今後決めるだろう」と話した。国連イラン代表部は「侵略的なシオニスト政権(イスラエル)はその結果に対するすべての責任を負っており、イランは国際法国連憲章に基づきそうした非難を受けるほどの行為に断固とした対応を取れる合法的で固有の権利を持つ」と明らかにした。また、イスラエルの「途轍もない国際法違反」に対し国連安全保障理事会を招集すべきと主張した。

ソース↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4b00c19c887a1e783e089f7f8e472b3a88935a

イランは、馬鹿じゃない。大規模な報復は、核攻撃を受ける恐れがあると、わかっている。相手は戦争屋だからね。イランを盗りにきているのは明白。エゼキエル戦争になるか?予行演習になるか?危ないところに来ている。戦争になれば、イスラエルもタダじゃ済まない。裏にアの国がいるから、賄賂大好きアタオカネタニヤフは、国民の生命より、戦争で儲けたいんだね。何せドル建て石油利権がこの戦争にかかっているからね。

幸いなことに、まだ第三神殿ができてないから、今回は、エゼキエル戦争にはならないと思う。預言では、第三神殿が鍵になるからね。

でも予行だからって、限定核戦争の脅威が残っている。

プーチンは、頭が良いから介入しないだろうが、はっきりわからない。クロッカステロと大使館攻撃は、関連しているんだよ。

グローバリストは、11月の米大統領選は、チャラにしたいんだろうし、簡単にはオサマらないだろう。

いざというときには、どこに逃げたらいいか、考えておこうね。

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