神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

クリスマスを迎える心 〜敬愛する師32

    街では、ジングルベルが流れ、店々のショーウィンドウは、クリスマスの飾りつけがなされ華やかです。しかし、クリスマスを迎える心について敬愛する師は 、主の前に砕かれた心で語ります。シェアさせてください。

 

https://www.makuya.or.jp/tv/038-kurisu/

 

 

    羊やロバのいる家畜小屋で飼い葉おけに寝かされた主イエス。家畜小屋で出産したマリヤやヨセフはどのような状況だったでしょうか。そのにおいはどれほどでしょうか。東方の博士は、見るに見かねて乳香、没薬を置いて行ったのでしょう。それは、御父のご配慮でもあります。匂いを消すために乳香、没薬を焚かざるを得なかったのですね。

    ユダヤ人の王としてお生まれになったイエス。そのイエスを殺そうとするヘロデ王の動向に、聖家族は首のすわらない赤子のイエスを連れてエジプトへ逃げなければならなかったのです。

 
 本当にお生まれになった時から、人間の苦しみを体感なさっていた主イエス。「彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。 まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと」。イザヤ53:3~4

 

    主は、我らのために、このような臭く汚い家畜小屋にお生まれになりました。それは、我らとともに在る(インマヌエル)ためでした。

クリスマスの日に、キリストを迎え入れ、キリストがともにおられる心を整えましょう。

   キリストは、部屋を探しています。あなたがお迎えすれば、 罪深い家畜小屋のような心へもキリストは、お入りくださり、聖なる宮へと変えてくださいます。

 

My special wishes to you and to all those too are close to you. May you have a Christmas that is more special than it has ever been. May Baby Jesus bless you abundantly.

 

http://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2016/12/24/060201

 

http://adonaiquovadis.hatenablog.com/entry/2016/06/14/081411