写真家の横山 匡 先生をご存知でしょうか。 昔の話ですが、「目で見る聖書の時代」の写真を見て、よく撮りに行ったなぁと思って感心していました。その写真家が横山先生。 昨夏、先生のお宅をお邪魔しましたら、ADDressという宿泊施設を運営されていました。…
敬愛する師のメッセージには、涙が出ます。 生命之光 3月号より イエスは女に言われた、「女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか」。マリヤは、その人が園の番人だと思って言った、「もしあなたが、あのかたを移したのでしたら、どこへ置いたのか…
新刊のヨハネ伝講話第一巻 手に入れました! 晩年のヨハネの姿の説明から始まり、その講話を読み進めるにつれ、何かゾクゾクとして参ります。霊的高嶺に引き上げられるような内容で、感謝であります。
マルコ伝2:17 イエスはこれを聞いて、彼らに言われた、「丈夫な人には医者はいらない.いるのは病んでいる人である.わたしが来たのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。(回復訳) 多くの人は、神癒と言えば、何か催眠術的な暗示によるもの…
母がSCU(集中治療室)に運ばれて、1ヶ月が経とうとしています。母の脳出血の痕は、最初は右脳に白く広がっていましたが、今月初めのMRIでは不思議に白い出血痕はほぼ消えていました。 しかし、まだ話しもできませんし、全介助の状態です。 主に愛されている…
主様、もっとわたしたちは祈らねばなりません。主様、もっとわたしたちを通してあなたの実が結ばれなければなりません。今までわたしたちは、キリストの実を結ばずに自分の葉だけを茂らせていたのではないでしょうか。自分の幸いや自分のことばかり考えるあ…
涙が出て、仕方ない、、、 敬愛する師の語った「聖霊の愛」の原点が、わかるありがたい記事でした。 https://www.makuya.or.jp/jindo-818-tengok/ この「愛」こそ、伝道の基本であり、全てなのですね。 「聖霊の愛」こそ御国に相応しい資質であり、天国人と…
youtu.be 明治天皇の孫 小林隆利牧師の話から~太平洋戦争開戦の印は、軍人にむりやり押された。昭和天皇の反戦姿勢は、戦前から変わらなかったのでしょう。興味深いお話です。
youtu.be 明治天皇の命令で牧師になった小林牧師のお話は、興味深いです。伊勢神宮の八咫鏡の裏には、ヘブライ語でאֶהְיֶה אֲשֶׁר אֶהְיֶה(エヘイェ・アシェル・エヘイェ)〝I Am that I Am〟「我は有りて在るものなり」とある。 ユダヤ同祖論を否定できな…
「生命之光」10月号に敬愛する師の講話がありました。興味深い内容ですので一部、紹介させてください。 【乾屎橛】 宗教の真理というときに大事なことは、いくら真理や神についての説明を聞いても、その実体に出会わなければ救われない、ということです。『…
今のキリスト教界を見ますと、ネット上で「あの宗派はあぶないだとか、あそこは異端だ、カルトだ」とか、他宗派や教役者を批判する者がいるようです。しかし、異端審問さながらの大上段に構えた宗派批判を見ると、そんな批判をしている立派な?方の教会を調…
敬愛する師のことば〜 "貴神(あなた)の指の作品なる天を私は見、あなたが設けられた月と星とを見るときに、人間は何者なので、貴神は御心に留め、何故に人の子を顧み給うのか?"と口ずさまずにおれない(詩編8:3-4)。「月の照りわたりて歩むを見る時」(ヨブ記3…
生命の光7月号の記事に思う ヨハネ伝14 章 14:11 わたしを信じなさい.❶わたしは父の中におり、父はわたしの中におられる.しかし、もし信じないなら、わざそのものによって信じなさい。14:12まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う.わたしの中へと…
「イエスがベタニアで❶重い皮膚病の人シモンの家にいて、食事の席に着いておられたとき、一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。」マルコによる福音書 14:3 (新共同訳…
今まで、栄化への実践について、柱と梁について話してきました。 柱とは:天の御座の主イエスを見つめ続けるひとつの目を開くことで、聖なる御父と麗しい主イエスを愛することができます。赤子のように天で生き、同時に主のご臨在の中に生きることが常態化す…
主イエスの贖いのゆえに、信仰と恵により義と認められたわれわれは、聖化、栄化へと進んで行くべきです。 敬愛する師は、60年も前に、「主の霊的栄光を顕現することこそ、全生活の目標」と語っていました。師より学ぶところ、大であります。紹介させてくださ…
街では、ジングルベルが流れ、店々のショーウィンドウは、クリスマスの飾りつけがなされ華やかです。しかし、クリスマスを迎える心について敬愛する師は 、主の前に砕かれた心で語ります。シェアさせてください。 https://www.makuya.or.jp/tv/038-kurisu/ …
この世は橋だ。通過すべきところだ。〜敬愛する師の解釈より、シェアさせてください。 新約外典にイエス・キリストの言葉として「この世は橋である」という一句があります。 「橋」というものは、向こう岸へ歩いて渡るためのものでして、橋の上で、いつまで…
敬愛する師の祈りについてのお話は、時を超え読むたびにその深さが伝わってきます。私の祈りもこうありたい!以下紹介させてください。 霊訓 ―ある天人の霊告―手島 郁郎 われは世の光なり、我に従う者は暗き中を歩まず、生命の光を得べし。(ヨハネ伝8章1…
〜敬愛する師の話〜 祈りは神の愛の息吹に触れ、主の膝下に対座して聖顔を仰ぐ喜びである。霊魂の息づく呼吸である。神の中に引き上げられ、聖前にかしずく歓喜であり、憩いである。心ゆくまで神と物語ることを許され、神の聖意を知る喜びである。祈りの中に…
〜敬愛する師の話〜 東洋の一角に生まれたイエスの教えとその霊的神秘は、永い間、理知的な西洋人種には看取され得ずにいた。ここに、キリスト教の深い一面を私たちが新しく霊覚し、その生命の秘義を新しく顕揚すべき使命を担っていることは、東洋人としての…
〜敬愛する師の話〜 「22それは、❶イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。 23すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、 24彼らは、価な…
釘宮義人牧師のメッセージより 私の旧師・手島郁郎先生はあるとき、聾の女性のために祈りました。そして黒板に文字を書いて彼女に見せました。「心を一つにせよ。心を耳にむけよ。ほら、耳が聞こえ始めるよ。熱心に心の耳を開くのです」と彼女に熱意をもって…
敬愛する師は、1961年1月吉野山竹林院で新年聖会をされました。 仕事で近くに来たので、竹林院に寄りました。台風による崩落で昨日まで通行止めだった山道を抜けると、古い山門が吉野山の尾根にあります。寺の宿坊として、250年の歴史のある大きな宿…
敬愛する師の話より 「されど人の子が来る時、地上に信仰を見んや」(ルカ伝18: 8)と、寂寞たる信仰の来世を想うて、主イエスはお嘆きになった。せめて私も終末の日に咲く魂となって、再臨の主、その御瞳をお喜ばせしたい花でありたい。これが私の希望の希望…
「天が地に侵入するとき」よりLet me share. イエスは、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについてきなさい」(マタイ福音書16:24)と言われました。多くの人々はこの召しを誤解し、イエスにあって自己…
悔い改めても、悔い改めても古い肉が出てきて悲しむ自分。自分に何か良いものを期待するから、悔い改めるのでしょうか。悲しむのでしょうか。私は、最近も、そんなイヤな自分を見て、また悲しむのです。しかし、その悲しみとは、何なのでしょうか?わたしの…
キリスト教が広く信仰された理由は、圧倒的な奇跡力 なぜ、イエスの弟子たちは、ローマの迫害の中、命を懸けて、最期は殉教すら厭わなかったのでしょうか? ここに、他の宗教では見いだせないような、信ずるに値する驚くべき事実があったという証拠を知るの…
※Rabbi Ysrael Baal Shem Tob 1973年の敬愛する師の音声メッセージ(ハシディームの火)。やはり熱い。師が話す1700年代のラビ バール・シェム・トブのユダヤ教霊的覚醒運動の原動力は、ヒトラハブート(灼熱の火)です。バール・シェム・トブは、死後も多く…
レーマを読み解く6で紹介した内容を、師が語っていました。 どうしたら容易に神の国に近づくでしょうか? 敬愛する師曰く:信仰の目的は人間が『内なる光』を発見することにある。人間の尊貴さはこれにある。「身の灯は一つの目(ホ・オフサルモス)なり。この故に、…