神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

欺瞞の霊に惑わされるな

死海文書の預言は、興味深いです。 https://youtu.be/YAKrHZFdcLQ 光の子と闇の子に分かれるという。欺瞞の霊に騙されるなら、闇の子になるのか。 http://dss.collections.imj.org.il/ https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=4180

Chat GPTで四騎士について聞いてみた

V 黙示録の四騎士は、何を象徴しているか? あれまぁ、標準的な答えが、、まるで神学校の模範解答みたいでした。 AIの答えと同じでは、宗教はいらなくなる。我々は、時節に合ったスピリチャルなレイマを受けとらなければ、AIにとって替わられてしまうでしょ…

嵐の中のキリスト 〜終末の助け主

https://www.makuya.or.jp/075-arashi/ 20代の頃、ガリラヤ湖畔の山上の垂訓教会(Church of the Beatitudes)の回廊で横になって昼寝をしていました。湖からの心地よい風に、しばらく寝入ってしまったのです。犬に吠えられた夢を見て驚いて目を覚ました時、穏…

口に入るものは、人を汚さない

「それから、イエスは群衆を呼び寄せて言われた。「聞いて悟りなさい。 ❶口に入るものは人を汚さず、❷口から出て来るものが人を汚すのである。」」‭‭マタイによる福音書‬ ‭15‬:‭10‬-‭11‬ 新共同訳‬https://bible.com/bible/1819/mat.15.10-11.新共同訳 「イ…

"永遠"は、隠れている

聖書の神はあまりに大きく、隠れて見えない、永遠の存在である。イスラエルの初代首相ベングリオンは、むかしアブラハムが荒野で神に出会ったように、開拓に入った荒野で、神の声に耳を傾けつつ生きた。私たちも、神秘な、隠れた世界にわけ入り、隠れた所に…

永遠に生きる宣言 〜身体も魂も

「❶永遠の命」と聞いて誰もが、死んだ後のあの世での永遠の命をすぐに考えるのが普通です。しかし、本当にそうでしょうか?主イエスが言われたのは、この世においても❶永遠の命を得ることができると言っているのです。主イエスの言葉は、直球です。 ヨハネ伝…

トマスの福音書50 〜持たざる者の諸天

しばらく休んでいたトマスの福音書の解説をゆっくりですが再開いたします。 トマスの福音書は、イエスの語録集であり、前後の句の繋がりがないことも多く、難解なものもあります。 資料としては、「Coptic/English.Translation of The Gospel of Thomas.Revi…

創世記の光の疑問②〜ハヌカの秘密

【ハヌカ 隠された光...】 https://youtu.be/-LF17ckeN-E この動画では、創世記の光について ユダヤ 神秘主義のアビシャル・ハルシェフィー博士が、スピリチュアルな解釈をしています。 博士は、天地創造の一日目に造られた ❶「光」は、生活に使うための光で…

創世記の光の疑問〜一日目の光は、光子

聖書の最初の書物、創世記を読むと、まず壁にぶつかる人がいます。一日目の光で昼と夜を分けたのに、四日目でまた、太陽と月が創造されたのですから、わからなくなるのです。なぜ二日間に分けて、光が創造されたのか?矛盾している、出鱈目だ。そんなふうに…

オーストラリアのサンタクロース

https://karapaia.com/archives/52318263.html?fbclid=IwAR2svr53a1HAZDyO6irvegeHt2GCvMRCT30dqeOnaBxzhD9_zbllH6UMfqY 「お腹がとても空いているんです。何か食べたいのですが…」と話しかけてみるが、誰も立ち止まってはくれない。 助けてくれたのは、ホー…

真理はあなたたちを自由にする

このウソだらけの情報社会。何が真実かわからない社会。我々は迷える羊そのものです。 一体、だれを信じたら良いのでしょう。羊飼いの声を聴きましょう。 「イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは…

悪魔のきらいなにおい トビト記

トビト記に、魚のにおいで悪魔を追い払ったという記事がありました。 「トビアはラファエルの言葉を思い出し、魚の肝臓と心臓を袋から取り出し、香をたいてその上に置いた。 ❶魚のにおいが悪魔を追い払い、悪魔はエジプトの方へ逃げて行った。そこでラファエ…

艱難前でも後でも心構えは同じ

あなたは携挙がいつあると思いますか。艱難前ですか?艱難後ですか?艱難中ですか?私はどちらでもいいんです。しかし、確かなのは今の世は、すでに艱難の時代に入っています。災害、疫病、戦争、迫害、人心の乱れ、ハロウィンで現れた地獄絵を見ると、我々…

ジョセファト ガジマ師特別集会

われわれは、神の子だ〜聖霊を受けた者のアイデンティティをコロナ禍で閉塞する教会へ投げかけた力強いメッセージだった! タンザニアの国会議員としても、国を変える働きをしているガジマ師。 コロナ禍のタンザニアで、師は大統領に助言し、三日間、全国民…

仮庵の満月

2022年10月10日-11日 仮庵の祭が始まった この祭りの日に、主イエスは大声で叫ばれた。 「祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。 わたしを信じる者は、聖…

ガジマ牧師 来日スピーチ

死人を蘇らせる主の働きの器、ジョセファト ガジマ師メッセージ。 https://youtu.be/JZIDdQ4LZLU やはり、師も内なる人について示されているのでしょう。日本のために来日されて、感謝です。 内在のキリストが、我が心、魂となり、その聖なる霊が身体を覆う…

ロシュ ハシャナーのご臨在

2022.9.27撮影 「見よ お前たちは断食しながら争いといさかいを起こし 神に逆らって、こぶしを振るう。 お前たちが今しているような断食によっては お前たちの声が天で聞かれることはない。 そのようなものがわたしの選ぶ断食 苦行の日であろうか。 葦のよう…

内なる人〜天へ上げられるために 

今、再び Dr.Atef Meshreky「内なる人」を学んでいます。新しく理解できることも多くあり、連休中夜通し聞いています。長い講演ですが、やっとセッション8まで聞き終わりました。大切な実践訓練もありますが、まず心のあり方も迫られます。 この講演は、ア…

アインシュタインの手紙から 〜神の愛の創造

アルベルト アインシュタイン(1879-1955)の娘リーゼルは、父親から受け取った1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付していたのだそうです。 その手紙が公表されたのは、死後20年の1975年ということにな…

今夕のご臨在 〜天は見ている

2022.7.8撮影 早い梅雨明けと夏の到来。 「澄み渡る大空はなんと高く壮大であることか。 天の姿はなんと栄光に満ちていることか。 太陽は現れ、燦然と昇り行き、宣言する。 いと高き方の御業はなんと驚嘆すべきものかと。 真昼になると太陽は大地を干上がら…

祈りの中で127 〜その日だけで十分

マタイ伝6章 33まず神の王国と神の義を求めなさい.そうすれば、これらの物はすべて、あなたがたに加えて与えられる。34こういうわけで、明日のことを思い煩ってはならない.明日は明日自身が思い煩うからである。①その日の苦労は、その日だけで十分である。…

今夕のご臨在 〜言はいのち

2022.6.10撮影 言=命=人の光 1初めに言があった.言は神と共にあった.言は神であった。2彼は初めに神と共にあった。3すべてのものは、彼によって成った.成ったもので、彼なしに成ったものはなかった。4彼の中に命があった.この命は人の光であった。 ヨハ…

昨夕のご臨在 〜狭き門を見よ

2022.5.7撮影 「目は体のともし火である。だから、あなたの目が単一であるなら、あなたの全身は光に満ちる.しかし、あなたの目が悪ければ、あなたの全身は暗い。もし、あなたの中にある光が暗ければ、その暗さはどれほどであろう!だれも二人の主人に仕える…

葡萄十字架 〜聖ニノに託された生命

葡萄十字 グルジア(ジョージア)へ福音を伝えた聖ニノ。聖ニノは、この葡萄の木で作られた十字架を主 イエスの母マリアから受けとった。 なぜマリアは、葡萄の木を聖ニノに渡したのだろうか。 今も葡萄の木の十字架はグルジアの首都トビリシにあるトビリシ・…

よみがえった葡萄 〜奇跡59

2022.4.12撮影 庭に枝を曲げるとすぐ折れてしまう枯れた葡萄の木がありました。3年前に長女の婚約を記念して買った鉢植えの葡萄でしたが、葉がベト病になり、枯れたと思いました。3月に「蘇れ!生きて芽吹きなさい」と語りかけても、枝は乾ききって折れるば…

本物の預言 〜イスラエル人の話

懸けはシオンより https://youtu.be/j7mF2n7EBP4 ユダヤ人の話は、細かく調べていて説得力があるなぁ。聖書を良く調べているので、難しいかもしれませんが、確かに二千年以上前の書物のとおりにユダヤ人が文明の光となり、イスラエルへの歴史的帰還を果たし…

ウクライナ とロシア 知恵と分別のない世界 〜ヨブ28章

「金も宝玉も知恵に比べられず 純金の器すらこれに値しない。 さんごや水晶は言うに及ばず 真珠よりも知恵は得がたい。 クシュのトパーズも比べられず 混じりない金もこれに並ぶことはできない。 では、知恵はどこから来るのか 分別はどこにあるのか。 すべ…

復活の主を求めて 〜敬愛する師42

敬愛する師のメッセージには、涙が出ます。 生命之光 3月号より イエスは女に言われた、「女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか」。マリヤは、その人が園の番人だと思って言った、「もしあなたが、あのかたを移したのでしたら、どこへ置いたのか…

白浜のいのちの電話

今の社会には、こんな働きが大切になっていますね。 https://youtu.be/03vDekvUU_c 「「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。」‭‭エレミヤ書‬ ‭33:3‬ ‭新共同訳‬‬https://bible.com/bible/1819/jer.33…

敬愛する師と母の証詞

片付けをしていたら、母のメモが見つかりました。それは友人の受洗での証詞でした。 「今日、Oさんが洗礼を受けられたことを感謝致します。私も9月24日にY先生の熱いお祈りのもとで、洗礼を受けさせていただきました。 何かわかりませんが、毎日が楽しくな…