神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

中国が南シナ海で軍事演習開始

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2fc6e8a5e3f5af9a2d54f74bde179f44333a1e8

 

ロシアと歩調を合わせて、台湾侵攻が懸念されます。米国は助けをよこすのか、、バイデン大統領のいる間が好機と判断しているのでしょう。尖閣に手を出せば、日本との戦争にも発展しかねません。ウクライナ は、対岸の火事ではないのです。

 

「6:7小羊が第四の封印を開いた時、第四の生き物の声が「来たれ」と言うのを、わたしは聞いた。
6:8見ていると、見よ、青白い馬であった。それに乗っている者の名は「死」である。そして2ハデスが彼に従った。また、地の四分の一に対して❶剣、❷飢きん、❸死をもって、また❹地の獣によって殺す権威が、彼らに与えられた。」ヨハネの黙示録‬ ‭6:8‬ ‭回復訳

❶剣(戦争)、❷飢きん、❸死(疫病)、❹地の獣の順番は、複合的で四つが一度に重なる可能性もあります。❹の「地の獣」は、黙示録後半に出てくる「獣」と同じものなのでしょうか。

 

主イエスの預言では、

「戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、❺慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、❻まだ世の終わりではない。 民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に❷飢饉や❼地震が起こる。 しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭24:6-8‬ ‭新共同訳‬‬
https://bible.com/bible/1819/mat.24.6-8.新共同訳

❶剣(戦争)、❷飢きん、❸死(疫病)、❹地の獣、❼地震〜これらは生みの苦しみであり、陣痛の始まりです。そのあとの箇所に大艱難の預言が続くのです。

「❺慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、❻まだ世の終わりではない。」と主は言われます。

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