昨夜というか午前3時ごろ、寝ている間に、急に目が覚めた。それは、急に腹を抱えられるように上に引き上げられたからである。肉体から離れ霊として上がったのか、肉体ごとかはわからないが、重さを感じたので肉体も伴っているようであった。天井が消えていて、家の上の空中に上がった。家は谷戸にあるが周囲の小山よりもずっと高く引き上げられていた。その時には驚いて目を覚ましていたが、夜なのに空は夕暮れのようにバーミリオンで、心地よい風が吹いていた。遠くの体育館のような円い屋根も見えた。神によるものか他の霊が絡むのか探って見ましたが、その力は意思を表さず機械的ですらあったのを感じました。少し驚いていたのですが、神から遣わされた力であるとわかり、ゆだねました。すぐに元へと戻ることができ、ドキドキしながら床に起きあがりました。
朝の祈りの中では、はっきりとではないが終末の準備（予行練習）のように示されました。あのまま天国へ行けたかもしれないが、以前の瞑想の中の体験では、大気圏でなく多分もう少し霊的な天に上げられる体験でしたから、今回のものはずいぶんと違っていました。肉体の重さを感じながら(天空＝大気圏内）を上にあげられる経験は初めてでした。また以前にバイクに乗って急いで移動している中、自分の視点が空へ上がり、霊のみで俯瞰する上昇の経験はしましたが、あのときも少し驚きました。同様の経験談は、聞いたことがありますが、こんな経験をした人は教えてほしいです。主のなされることは、不思議です。栄光在主！
森本春子牧師が、ピリポの瞬間移動(使徒行伝8:39-40）のような体験をしたことを話しておられましたが、その時のFBで書いた記事を次回に紹介します。
