ペサハを前に不思議な夕日でした。不思議なことに今日は、自分から奴隷の話をしていました。私は奴隷の身分で生まれてきたものです。奴隷のように働き続けました。年金が出るまで、このまま奴隷として生きていくのでしょうかと。
エジプトで奴隷として生きたイスラエルは、ペサハの後、出エジプトを決断するのですね。
イザヤ書45章6節
日の昇るところから日の沈むところまで 人々は知るようになる わたしのほかは、むなしいものだ、と。わたしが主、ほかにはいない。(新共同訳)
詩編 113編3節
日の昇るところから日の沈むところまで 主の御名が賛美されるように。(新共同訳)
日のいずるところから日の入るところまで、主のみ名はほめたたえられる。(口語訳)
2018.3.30夕撮影